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夜に3度も目が覚めて…

2011-03-08 | まいにち

  おとといの夜は3度も目が開いてしまって…おかげで久しぶりのお仕事中も眠くて眠くて…。

  何かいい方法はありませんか? お教えください。

  寒いですが、今日は少しは暖かくなるんですか?

 

  前原外務大臣がお辞めになりました。

  先にも「重箱の隅の隅を」とか書きましたが、知れば知るほどおかしな事件です。寄付されたおばちゃんはずっと使ってる通名で忌避寄付しとったと言われてるし、どこか「こんなことばっかり」探しまわっている人がおってんでしょうか?

 

  世論調査で人気の高かった前原誠司氏を外相辞任に追い込んだことは、自民党の政権奪還戦略にとって大きな意味を持つ。「ポスト菅」の本命をつぶし、不人気の菅直人首相のまま、解散・総選挙に追い込むことが、理想的な展開だからだ。

 自民党は今国会、野田佳彦財務相、蓮舫行政刷新相、枝野幸男官房長官ら、ポスト菅世代を狙って次々とスキャンダルを追及した。中でも力を入れたのが、前原氏だった。

 先月21日の衆院予算委員会。保守派論客である稲田朋美氏は、前原氏が1992年と99年に北朝鮮を訪れていることを指摘。前原氏に「よど号」乗っ取り事件の犯人と「平壌市内のホテルでばったり会った」「(一緒に)写真をとった」と認めさせ、北朝鮮と前原氏の親密ぶりを印象づけることに成功した。

 そんな中、西田昌司参院議員のもとに京都の支援者から「前原氏を熱心に応援している飲食店がある」との情報提供がもたらされた。調べると経営者は在日韓国人であることを公言し、前原氏に献金をしていた。「これはいける」。西田氏は直感したが、女性が日本国籍を得ているかどうかについては詰め切れなかった。

 4日の参院予算委。「その方は日本国籍はお持ちなんでしょうか」。西田氏はかわされるのを覚悟で聞いたのだが、前原氏はあっさりと認めた。「在日の方であります」

 前原氏が辞意を表明したのはその2日後だった。(渡辺哲哉) (朝日新聞)

 

むしろこっちの発言のほうが大問題やで

ゆすり発言「米国の本音か」 沖縄県議会が抗議決議へ

  

 沖縄は「ゆすりの名人」、「怠惰でゴーヤーも育てられない」。米国務省のケビン・メア日本部長(前在沖縄米総領事)が昨年12月、米国の大学生相手の会合でした発言に、沖縄で一斉に抗議の声が上がった。県議会は8日に米政府に対する抗議決議をする方針だ。「これが米国の本音か」。米軍統治下で強制的に基地をつくられ、今も負担を強いられ続ける沖縄の人たちの不信は深まるばかりだ。

 県議会の決議は発言撤回と謝罪を求める内容で、全会一致で可決する見通し。県政与党の自民党県連の新垣哲司会長は「許せない沖縄差別発言だ。こんな人物は日本部長を辞めてほしい」と批判した。

 メア氏は2009年まで3年間、在沖縄米総領事を務め、いまは米政府の対日政策責任者。講義では、普天間飛行場については「(住宅地に近い)福岡空港や伊丹空港と同じ」と特段危険性はないとの認識も示したとされる。

 普天間の危険性除去と県外移設を主張する仲井真弘多知事は「何を一体沖縄で見て、聞いていったのか」と反発する。県幹部も「同盟国で基地を置いている地域の住民を差別するのが米国外交なのか」と不信を隠さない。

 普天間飛行場の地元、宜野湾市の安里猛市長は、米軍が普天間飛行場周辺で騒音規制などについての日米合意を守っていないことを指摘。「前総領事としてわかっているはずだ。それをないがしろにして、こういう発言は県民への冒涜(ぼうとく)だ」と反発した。

 04年に起きた米軍ヘリ墜落事故で現場となった同市宜野湾の自治会長の仲村清さん(52)は「とにかく危険な状態を何とかしてくれというのが住民の願い。金の問題ではない。いまだにこの程度の認識しか持たれていないのが残念だ」。

 普天間飛行場の周辺住民が起こした爆音訴訟の原告団長で牧師の島田善次さん(70)も「これが米軍統治下の時代から変わらない米国の本音だろう。占領意識を変えさせない限り、沖縄基地問題もいつまでたっても解決しない。政府は沖縄だけの問題として考えるのではなく、きちんと米国に抗議して、やめさせるべきでないか」と語った。 (こっちも朝日の記事)

 

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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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misunderstanding (noga)
2011-03-08 13:47:34
>日本の政治家はいつも本音と建前を使う。
>沖縄の政治家は日本政府との交渉では合意しても沖縄に帰ると合意していないと言う。
>日本文化はあまりにも本音と建前を重視するので、駐日米国大使や担当者は真実を言うことによって批判され続けている。

日本人は、「本音と建前」が詭弁であることを知らない。我々は、そのように教育されてはいない。
「沖縄の政治家は日本政府との交渉では合意しても沖縄に帰ると合意していないと言う。」は、当人たちは嘘をついているということである。
このような態度では、我々は統一ある世界に近づくことはできない。

日本人の判断基準は、「世の中は、、、、」(現実の内容) ということ。
英米人の判断基準は、自分の考えの内容 (非現実の内容) である。
だから、日米間では話は合わない。不信感は募る。

http://d.hatena.ne.jp/takashi1982/20110307/1299426703
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