今年の大型連休の天気は後半崩れましたが、去年より多くのお客さんがみえました。
波が高いときもありましたが船便の変更もなく、スムーズでした。
日曜日に定期船が鹿児島に上り、島に遊びに来ていたお子さんやお孫さん、若い学生さんや社会人のひとは帰っていきました。
いくぶん落ち着きを取り戻した今日は朝のうちまで雨が残っていましたが、午後には晴れました。
島の人が馬にやってとにんじんをくださいました。
甘いにんじんは馬たちも喜んで食べました。
柵がもっとほしい。
再び兄弟のもとにもどした「あき」でしたが、再び隣り合う畜産組合(うし)の牧地に脱柵。
いったん戻りましたが、兄ロッキーに威嚇・追われる様子を見ました。兄弟の間の関係がちがってきているようです。
そして1晩明けた朝、再びグレーの居る牧地に入っていました。
どちらの牧地に居ても追われることになった「あき」、柵がもっとほしい。
いちばん劣勢の順位にいるオスは逃げるしかありません。でもそんなスペースはありません。一方的に追いかけられる彼を見るのは心が痛みます。つらいです。でも彼を逃してやれる空間を人間は用意してあげられません。なんとかしなきゃ。
波が高いときもありましたが船便の変更もなく、スムーズでした。
日曜日に定期船が鹿児島に上り、島に遊びに来ていたお子さんやお孫さん、若い学生さんや社会人のひとは帰っていきました。
いくぶん落ち着きを取り戻した今日は朝のうちまで雨が残っていましたが、午後には晴れました。
島の人が馬にやってとにんじんをくださいました。
甘いにんじんは馬たちも喜んで食べました。
柵がもっとほしい。
再び兄弟のもとにもどした「あき」でしたが、再び隣り合う畜産組合(うし)の牧地に脱柵。
いったん戻りましたが、兄ロッキーに威嚇・追われる様子を見ました。兄弟の間の関係がちがってきているようです。
そして1晩明けた朝、再びグレーの居る牧地に入っていました。
どちらの牧地に居ても追われることになった「あき」、柵がもっとほしい。
いちばん劣勢の順位にいるオスは逃げるしかありません。でもそんなスペースはありません。一方的に追いかけられる彼を見るのは心が痛みます。つらいです。でも彼を逃してやれる空間を人間は用意してあげられません。なんとかしなきゃ。