まず、先の記事にコメントいただきましたお三方、大変ありがとうござます。いつも助かっております。
彼方様、さすがのご考察です。うちの会社の「逮捕術」という名のラジオ体操(ラジオ体操に失礼でした)がありますが、あれは彼方様の言われる「これさえやえば」のうち、完全によくないほうです(^_^;)。
還暦過ぎ武道オヤジ様、またまたわけわからん話ですみません。今回はきっと大丈夫と思います・・・うう、心配・・・。
(°-°)さま、いつもメッチャ詳しいご意見ありがとうございます。勉強させてもらっています。初めて聞く名前をググって・・・「おお、本当だ」と知る楽しさをいつも教えてもらっております。T植オヤジやM利さんの経歴詐称はまあ・・・古き良き時代の遺産、ですかね???
M利さんより、元奥さんの「N野Aね」さんのほうが、コンビニ売りのエロ漫画で大活躍していると思うのは、私だけでしょうか。たぶん、単純な著作数だけでも、N野さんのほうが多いのではないかと勝手に思っていますが・・・
今日は久々の吉田道場!です。
今では和術彗舟会くらいでしかやっていませんが、私がいたころの吉田道場では「みんなで一緒にフィジカルトレ」をやっていました。
やり方は極めて単純なアマレス式のもので、腕立て、腹筋、スクワットといった単純な運動を、30秒やって20秒休む、あるいは30秒やって30秒休む、これを10セット繰り返すというものでした。
現在「20秒+10秒の運動を6~7セットで、より効果的に最大酸素摂取量と、最大酸素借(無酸素状態で爆発的に動ける閾値)が向上する」ということをウリにした「タバタトレーニング(同志社大学スポーツ健康学部長・田畑泉教授の提唱したトレーニング)」なるものがポピュラーになっていますが、伝統と経験に裏付けられたこっちのレスリング式トレーニングも、負けず劣らずのキツさでした。
タバタ同様、1~2セット目はなんちゃないのですが、3セット目あたりからだんだん動きが鈍くなり、時間内にこなせる回数がだんだん落ちてきます。
それでも同じ回数ができるよう頑張っていると、7セット目あたりから使用する筋肉にバーン(焼け付くような感じ)が起きてきて、変な叫び声が、頼みもしないのに喉から勝手に出てきます。10セット目が終わると、皆無言でひっくり返ります。
部活のような強制力はないので、気分が悪くなったり、辛くなったら回数をセーブしたり、やめたりしてもぜんぜん構わないのですが、なぜか皆、必死でこなそうと努力していました。
一人では投げ出してしまうつらい練習でも、みんなでやるとなんとなく、自分の限界値を超えている。そしてまた強くなる。いい傾向でした。
むろんこれが一人でこなせる人もおり、精神的にも肉体的にも、凄まじい強さを手にしていました。以前このブログでも紹介した、吉田道場開闢以来の強豪、タカダヤ選手なんかは全盛時、このキツいメニューを毎日、ひとりで黙々とやっていましたね・・・スゴイ!
私がいたころの吉田道場の選手は「極めが甘いが、土壇場の体力がハンパない」という評価を、関西の他の道場から得ていました。その一因は間違いなく、こうしたシンプルながら優れた練習がになっていたことを、当時ヒーコラ言いながらついて行っていた私としては、とても嬉しく思っています。
そういえば、私とほぼ同期入門の「ピンク先生」という方がいました。今も道場の門人なので、「いました」という表現はおかしいのですが、このフィジカルトレを語る上で、ある意味欠かせない人物です(笑)。
今では地域でも有名な整骨院の名医なのですが、この方、いつも練習のしまいころに、ちょろっとだけ出席するという奇癖がありました。
このフィジカルトレは、組み技クラスの一番最後に「力を出し切る!」という感じでやっていたので、練習の終わりの頃に出席してくるピンク先生も、当然そのエジキになる・・・と思うかもしれませんが、ピンク先生はなぜか、不定期に行われるこのフィジカルトレのある日には、私が知る限り、なぜかまったく出席してきませんでした。
たまたまなのか、独特の嗅覚で嗅ぎ分けたのかは知る由もありませんが・・・。
まあそれはともかく、今では「タバタ」とか「HIIT」とか言われる、出し切るトレーニング、私も美容と(笑)健康のため、未だにやっております。
彼方様、さすがのご考察です。うちの会社の「逮捕術」という名のラジオ体操(ラジオ体操に失礼でした)がありますが、あれは彼方様の言われる「これさえやえば」のうち、完全によくないほうです(^_^;)。
還暦過ぎ武道オヤジ様、またまたわけわからん話ですみません。今回はきっと大丈夫と思います・・・うう、心配・・・。
(°-°)さま、いつもメッチャ詳しいご意見ありがとうございます。勉強させてもらっています。初めて聞く名前をググって・・・「おお、本当だ」と知る楽しさをいつも教えてもらっております。T植オヤジやM利さんの経歴詐称はまあ・・・古き良き時代の遺産、ですかね???
M利さんより、元奥さんの「N野Aね」さんのほうが、コンビニ売りのエロ漫画で大活躍していると思うのは、私だけでしょうか。たぶん、単純な著作数だけでも、N野さんのほうが多いのではないかと勝手に思っていますが・・・
今日は久々の吉田道場!です。
今では和術彗舟会くらいでしかやっていませんが、私がいたころの吉田道場では「みんなで一緒にフィジカルトレ」をやっていました。
やり方は極めて単純なアマレス式のもので、腕立て、腹筋、スクワットといった単純な運動を、30秒やって20秒休む、あるいは30秒やって30秒休む、これを10セット繰り返すというものでした。
現在「20秒+10秒の運動を6~7セットで、より効果的に最大酸素摂取量と、最大酸素借(無酸素状態で爆発的に動ける閾値)が向上する」ということをウリにした「タバタトレーニング(同志社大学スポーツ健康学部長・田畑泉教授の提唱したトレーニング)」なるものがポピュラーになっていますが、伝統と経験に裏付けられたこっちのレスリング式トレーニングも、負けず劣らずのキツさでした。
タバタ同様、1~2セット目はなんちゃないのですが、3セット目あたりからだんだん動きが鈍くなり、時間内にこなせる回数がだんだん落ちてきます。
それでも同じ回数ができるよう頑張っていると、7セット目あたりから使用する筋肉にバーン(焼け付くような感じ)が起きてきて、変な叫び声が、頼みもしないのに喉から勝手に出てきます。10セット目が終わると、皆無言でひっくり返ります。
部活のような強制力はないので、気分が悪くなったり、辛くなったら回数をセーブしたり、やめたりしてもぜんぜん構わないのですが、なぜか皆、必死でこなそうと努力していました。
一人では投げ出してしまうつらい練習でも、みんなでやるとなんとなく、自分の限界値を超えている。そしてまた強くなる。いい傾向でした。
むろんこれが一人でこなせる人もおり、精神的にも肉体的にも、凄まじい強さを手にしていました。以前このブログでも紹介した、吉田道場開闢以来の強豪、タカダヤ選手なんかは全盛時、このキツいメニューを毎日、ひとりで黙々とやっていましたね・・・スゴイ!
私がいたころの吉田道場の選手は「極めが甘いが、土壇場の体力がハンパない」という評価を、関西の他の道場から得ていました。その一因は間違いなく、こうしたシンプルながら優れた練習がになっていたことを、当時ヒーコラ言いながらついて行っていた私としては、とても嬉しく思っています。
そういえば、私とほぼ同期入門の「ピンク先生」という方がいました。今も道場の門人なので、「いました」という表現はおかしいのですが、このフィジカルトレを語る上で、ある意味欠かせない人物です(笑)。
今では地域でも有名な整骨院の名医なのですが、この方、いつも練習のしまいころに、ちょろっとだけ出席するという奇癖がありました。
このフィジカルトレは、組み技クラスの一番最後に「力を出し切る!」という感じでやっていたので、練習の終わりの頃に出席してくるピンク先生も、当然そのエジキになる・・・と思うかもしれませんが、ピンク先生はなぜか、不定期に行われるこのフィジカルトレのある日には、私が知る限り、なぜかまったく出席してきませんでした。
たまたまなのか、独特の嗅覚で嗅ぎ分けたのかは知る由もありませんが・・・。
まあそれはともかく、今では「タバタ」とか「HIIT」とか言われる、出し切るトレーニング、私も美容と(笑)健康のため、未だにやっております。
前のコメ、「ソードアートオンライン・二期・ファントムバレット」50口径狙撃ライフルの使い手が使っていたのは、「ゲパード」ではなく、「ウルティマ・ラティオ・ヘカーテⅡ」でした。m(_ _)m