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TOITAの「航空無線通信士受験塾」第29期無線工学第2章航法支援施設 (6)パルス・レーダーの最大探知距離を伸ばすその1

2021年10月02日 | 「工学」見本記事

          第2章航法支援施設
        (6)パルス・レーダーの
                 最大探知距離を伸ばすその1                               


今回から近年出題される様になりましたパルス・レー
ダーについて今回と次回の 2 回に分けてお話を致しま
す。
特に次回の試験で必要なのは、 最大探知距離を伸ばす
方法と思いますが、その予備知識として 今回は、レー
ダーの原理を先にお話し致します。

ちなみに新設問題とは、 少し上級の資格試験に出題さ
れる問題の中から出題されます。
当講座では、新設問題に備えて 航空無線通信士の範囲
を超えてお話をしている事があります。

それでは、本題に入ります。

1.パルス・レーダーの電波
パルス変調波

              図-1

 図-1をご覧下さい。 赤の線はパルスです。パルスと
   は脈の事で 手首に指をあてますと、脈を打つのを感
   じます。
 脈の様に断続する信号をパルスと言います。
 例えば、上の図の赤の内、下の横線を 0[V]、高くな
   った所を5 [V]としますと一定時間 0 [V]が続き一瞬
   にして 5 [V]になり一定時間 5 [V]が続いた後  一瞬
   にして 0 [V] になっています。
 後は、その繰り返しです。
 パルスの下の波形は 搬送波です。パルスと搬送波を
   掛けします。(この様に掛け合わせる事を変調と言
   います。)
 変調波の波形は、一番下の絵です。
 この場合の変調波は、パルスが 5[V]の間だけ電波が
   出る事を表しています。
 
 パルス・レーダーの アンテナから輻射される電波は、
   この変調波です。
 ”A”と書いて有る部分を パルス幅と言います。"T" と
   書いてある部分をパルスの繰り返し時間 (周期) と言
   います。
 ”T" の逆数を周波数 (1秒間での繰り返し数) と言い
   ます。昔の周波数の単位は、[c/s]:サイクル・パー
  ・セカンドですので時間の逆数である事が単位から分
   かります。サイクルは、 Sin波の繰り返しの数で、1
 個や1本と言う単位の様に 物理の単位では ありませ
   んので、この場合、秒だけに注目します。)
 電波は、”A”と書いてある間だけ アンテナから輻射さ
   れ  に輻射されるまでの間は、レーダーは、受信状
   態
になります。
 レーダーは、”A”と言う間に 輻射した電波が目標物に
   当たり反射して来る電波を受信します。

2.レーダーの表示画面
 
             図-2
※上の図は、Flight Simcom からダウンロードしたもので実際の画面
   とは 、 違います。


 図-2 をご覧下さい。これは、Microsoft 社の Flight
 Simulator 2004 のレーダー画面です。 実際の航空
   管制に使用される画面とは、違います。実際の表示
   は、ブラウン管 (CRT:今の薄型テレビになる前の表
   示器) に1 次レ-ダーで捉えた位置と SSRで得た便
   名等のデーターを一緒に表示しますので感じだけで
   もと思い掲載しました。


3. パルス・レーダーで目標物の距離と方位が分かる理
   由  

続きは、10 月の「法規」と「工学」のページで  お読
み下さい。

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