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TOITAの「航空無線通信士受験塾」第29期無線工学第8章電磁気 (5)フレミングの法則その2

2021年12月05日 | 「工学」見本記事

             第8章電磁気
        (5)フレミングの法則
              その2

前回は、フレミングの左手の法則とその応用についてお話を
いたしました。今回は、応用の詳細なお話とフレミングの右
手の法則についてのお話をいたします。

フレミングの右手の法則では、平成30年8月期から新設問題
としてフレミングの右手の法則と電磁誘導として取り上げら
れています。

皆様の中には、今迄、フレミングの左手の法則と右手の法則
をバラバラに覚えていた為に手でフレミングの法則を表す時
どの指が何を表すか、また、右手と左手がそれぞれ何を表
すか分からなくなっていた方は、いらっしゃいませんか?
右手と左手は、関係しています。前回、右手と左手で作りま
した二丁拳銃の左手と右手の中指で表すのか電流であり左手
と右手では、電流の方向がである事がミソになる事を理解
し、あとは、左右共”親指”は、の方向である事を覚えてい
れば、後の人差し指は、”磁界の方向”と言う事になります。


それでは、フレミングの左手の法則でモーターが廻る理由を
細かく見て行きましょう。

(1)”フレミングの左手の法則”で出来るモーター
  
図-2-1をご覧ください。a-b-c-dは、導線です。b-c と a-
d のそれぞれの中間を通る軸があり導線は、軸を中心に回転
出来ものと考えて下さい。(軸は、絶縁物とします。)
電池からの線が導線に接触しています。
電流は、 a→b→c→d の順に流れます。
磁界の方向は、H。 電流の方向は、I。 その時の力:Fで導
線 a→b の部分で下向き。導線 c→d の部分では、 上向きで
す。
前回、両手で作りましたフレミングの二丁拳銃の内、左手の
方で確認してみて下さい。
磁界の方向へ人差し指を、電流の方向へ中指を合わせますと
力の方向が分かりますネ。
導線は、最初に述べました様に軸が有るとしますと、導線の
a →b と c→d で、力の方向が逆ですので、軸を中心に左
向きに回転し、導線の a→b と c→d の位置が逆になりま
す。
しかし、実際の導線には、各部分に名称が付いている訳では
、ありませんので導線が半回転して新たに導線 a→b と導線
c→d にあたる部分では、新たな導線 a → b では、下向き。
導線 c → d では 上向きの力が働きますので、又、 半回転し
ます。以上の事が  電池から電流が供給される間、続きます。
よって、導線は、回り続ける事になるのです。


(2)”フレミングの右手”の法則で出来る発電機
図-3をご覧下さい。

続きは、12月の「法規」と「工学」のページでお読み下さい


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