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TOITAの「航空無線通信士受験塾」第35期無線工学第2章航法支援施設 (1)VOR_DMEその3

2024年09月28日 | 「工学」見本記事

            第2章航法支援施設
        (1)VORとDMEその3

VOR は、地上施設と 航空機に搭載された受信設備か
ら構成されます。
今回は、VORの地上施設構成のお話です。

2.VORの構成
VOR とは、VHF Omni-directional Radio Range: 
超短波全方向式無線標識の事です。
それぞれのVOR局の電波の周波数は、112.0[MHz]~
118 [MHz]の中から1つの周波数が割り当てられてい
ます。 周波数も試験に出る事がありますので 各航法
支援施設の周波数は、覚えておいて下さい
但し、数字は、試験の1週間前位に覚えるのが効率的
です。ノートの1つのページに数値だけをまとめたぺ
ージを設けておくと良いですね。
VOR には  C-VOR と D-VOR が有りますが、現在は
D-VORが主流ですので D-VOR のお話をします。


[VORの仕組み(D-VOR:ドップラーVOR)]

図-1をご覧ください。 VOR局のアンテナの配置を真上
から見ますと、図-1 の真ん中に基準位相信号アンテナ
が有り、その周りに可変位相アンテナが円周上に 配置
されています (図では茶色と赤の丸で示してあります。
)。

[参照]
       上の絵は MicroSoft社製F2004上に再現しまし
   た福岡県某所にありますVORです。奥に見える
   円柱の様な物は VORの軍用版で TACANと言い
   ます。
   実際のVORは、当ブログのブック・マークから
       東海総合通信局のHPへ進み、中部国際空港の 
       航法支援施設で確認して下さい。

続きは、9 月の「法規」と「工学」のページで お読
み下さい。

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