お正月のお食事

毎年一緒におせち料理を作ってもらっているToshikoさんに加えて、今年からは、次男のお嫁さんにも手伝ってもらって３人で作りましたから、私は殆んど見ているだけで出来上がりました。本当に助かります。（笑）


こちらのおせち料理は次男のお嫁さんが詰めたものです。
結婚して初めてのお正月なので、新しいお重箱を用意しました。

子供が生まれて１歳のお誕生日には、『お重箱に１升のお餅を入れて風呂敷に包んで背負わせる』という儀式にもお重箱は必要なのでね～！（笑）

自分たちがお重箱を選ぶのは難しいという理由で、私に任せてくれたのですが、お友達がいらっしゃった時や、普段にも使えるようなシンプルで素敵な今の時代にピッタリの塗り物のお重箱が見つかり、お嫁さんに大変喜んでもらえました。

お重箱の全体の雰囲気の画像がないもので残念なのですが、注文してから暫く経ってお店の方から電話があり、お重箱のお届けがおそくなっていて申し訳ありません。
「色を少し濃く仕上げてありますから、ほとんど無地のように見えていますが、何年か使っていただいているうちに段々と色が出てきます。」「匂いが気になるようでしたら箱から出していただきますと気にならなくなります。」と、ご説明をしていただきました。ほんとうに素敵なお重箱なんですよ～。





　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　

　　　　　　　お寿司の合わせ酢はいつも次の分量で作っています。

　　　　　　　米・・・・・・・・５合
　　　　　　　柚子の酢・・・・・１００ｃｃ
　　　　　　　砂糖・・・・・・・４０ｇ
　　　　　　　塩・・・・・・・・大さじ１．３杯
　　　　　　（柚子の酢には初めから塩が入っていますから控えました）



　　　　　　　　　　
　　　　
　　　　　　　　　　　こちらの上の画像と下の画像は角度を変えただけで同じ内容です。


　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　


お正月の２日には総勢９人が集まって楽しくお食事をしましたが、握り寿司は全て次男のお嫁さんが握ってくれました。

みんなが席に着いてから握り始めて、次から次に食べてもらいながら手早く、丁寧に握ってくれて、しかも、きれいな盛り付けで　Toshikoさんと二人でセンスが良いわね～！といいながら、うっとり！ながめていました。イエ、きっちりといただきました。


　　　　　　　　　　




手前のカラフルな容器は遊山箱に詰めたおせち料理です。
お嫁さんのご実家にお届けしていただきました。
過去に作ったお料理を遊山箱に盛り付けてあるのがこちらにありますのでご覧くださいませ～♪



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　最後まで読んで頂き有り難うございます。

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