ここに写っているシュトーレンは、フィナンシェと共に
プレゼントとして熊本県まで送ったものです。
クリスマスが近づいてくると、焼きたくなるのが
ドイツの発酵菓子『シュトーレン』
以前焼いた時の記事がこちらにあります。
ドイツのクリスマスには欠かせないものだと言うお話ですが、
昨年12月に焼いたものは、こちらに載せています。
お時間があれば、どうぞご覧くださいね♪
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私のブログに毎回コメントを書いてくださっている
『よもぎくらぶさん』から先日、沢山の頂き物をしましたので、
シュトーレンを焼いて召し上がっていただこうと思い、
送らせていただきました。
よもぎくらぶさんは、お弁当を作ったり、いろんな食品を扱っていて、
お年寄りお一人お一人のお顔を見て、お元気なのを確かめながら、
お弁当をお届けしている会社のようです。
過去に、私がドイツのお菓子を焼いた時に、こちらの社長様が、
色々と参考になることを教えてくださったので、
「よくご存知だな~!」と思っていると、学生の頃、
ドイツに留学されていたと言うお話でした。
以前にもドイツに留学していた別の方に、このシュトーレンを
プレゼントしましたところ、「すごくなつかしい!」と言うことで、
喜んでいただけましたから、きっと、よもぎくらぶの社長様にも
泣いて喜んでいただけるのではないかと思い、
無理やり懐かしさを押し付けたいと思っています。
チョコチップ2個とオレンジピール入りのフィナンシェです。
荷物の中に同封したお手紙には、
「チョコチップが入っています。」と書いたのですが、
送った後に手元に残っていました。(笑)
ラム酒漬けカレンツ入りのフィナンシェです。
プレーン生地のフィナンシェに
アーモンドスライスをトッピングしました。
発酵バターで、焦がしバターと言うものを作って、
アーモンドパウダーが沢山入っている生地に混ぜ込んで
焼きますから、とてもコクがあって美味しいです。
こちらはご近所の方にプレゼントしたものです。
最後まで読んで頂き有り難うございます。
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