蜂その後

蜂に刺された右腕ですが、ツナギ服の上から刺されたので、程度は軽いのではないかと、作業を続けました。

そして、アンモニア水がみつからないのでキンカンで代用し、熱をもっているので氷で冷やしたりしていましたが、徐々に腫れとかゆみが拡がってきたので、昨日医者に行きました。

まず聞かれたのは、これまで蜂に刺された回数です。４回以上と答えました。

刺された蜂の種類を聞かれましたが、「あしながばちだと思う」と答えました。

併せて、「すずめばち」に刺されたことはないとも伝えました。

アナフィラキシーショックの判定基準はよくわかりませんが、とりあえず大丈夫だったようです。

２，３年前にも同じクリニックに蜂刺されで通院しました。

まぶたあたりをドバチみたいなのに刺された気がします。

通り魔みたいな刺され方だったので、どんな蜂に刺されたかは不明でした。

ただ、刺された場所ちかくにドバチが居たような気がしたので。


今回もステロイドの注射をしてもらい、抗生物質ミノサイクリンとアレルギー抑止のペタセレミン、それに軟膏のアンテペートを処方してもらいました。

前回の処方後に再来院していないことから、薬が功を奏したのであろうと判断され、ほぼ同じ処方のようです。

（前回は刺されたのが眼の近くなので、軟膏の種類が違っていました）

刺されてから７２時間後が一番、腫れとかゆみが出るとのこと。

カルテには、前回の刺されたときも刺された翌々日に来院していました。

行動論理はそうそう変わらないみたいです。＾＾



写真は、薬のおかげで腫れの範囲がわかりやすくなってきた状況です。

このさき、どんどん腫れの範囲がせばまっていくのだろうと思います。