トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

習慣

2012-03-28 07:02:30 | どーでもいい話
上司と彼の奥さんについての話になりました。

彼女は多少強迫観念気味のようで、電気のスイッチや家の鍵など、10回位確認しないと安心できないそうです。

旦那の帰りが遅い時などは寝ないで待っているそうで、トホママが見習って欲しいところもあるのですが・・・

うっかり上司が先に寝てしまうと、奥さんは就寝前のいろいろな確認などに30分以上を要してしまうそうです。
戸締りや電源オフ、目覚まし時計も10回位セット済みであることを確認しないと気が済まず。
「私は寝ないで待っていたのに、私より先にサッサと寝てしまうとは!!」
と奥さんが爆発されたそうで、以後それらの役目は上司になったそうです。

戸締りの確認は、「閉まっているだろう」で最近済ませてしまいますし、目覚ましはお古の携帯電話を活用しているトホ家ですが、
実家では確かに目覚ましの確認を行います。

実家の目覚まし時計は昔ながらのアナログ式で、時間セットは赤い短針でやります。

まず、赤い短針を廻して、現在時刻の短針位置に合わせて目覚まし音が鳴ることを確認します。

そして、そのあと予定時刻に合わせるのですが、赤い短針は何故か反時計廻りにしか回転しません。

じりじりと予定時刻にセットしていくのですが、必ずちょっぴり早めになってしまって、もう一度やり直すはめになります。
そこで1周させるのですが、現在時刻の短針を通るときに音が鳴ります。

もう、音が鳴ることは確認が済んでいるので、わずかな音で済むようにそこはピュッと赤い短針を廻し、わずかにチリンと音がします。

この手順が上司と全く同じで、おじさん2人で妙に盛り上がりました。(笑)
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2 コメント

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時計 (豆柴)
2012-03-29 20:55:55
わかりますわ~。
昔のビジネスホテルとかの備え付けの時計がそうだったりしますよね。
何度も行き過ぎてまた1周まわして・・
ちゃんとアラームが鳴るか不安だから、確かめてまた1周とか。
最近は携帯のアラームを利用してるので、ドライブモードになっていないかの確認が必要になりました(^^ゞ
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豆柴さんへ (とほ)
2012-03-30 08:03:25
ビジネスホテルに多かったですね~。
確認する習慣は何度か痛い目にあったからですかね(笑)

ドライブモードで気付かないことに要注意…
知りませんでした。
ワタシも家では使ってますが、古いから機能付いてないかも。
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