お中元

７月になったそうそうに、お中元が２つ届きました。

ひとつは、σ(＾＾)が居るうちに届きました。

要冷蔵だったので、母の前で開封し、中身を確認させた上で、冷蔵庫に入れました。

いつもの親戚から贈られてくる、いつもの漬物詰め合わせです。


母が贈るお中元は、手配済みです。
贈り主へはこちらからもお中元を贈っています。
今日明日あたりから、配送されることでしょう。

お礼の電話をするか、母に確認したら、電話しないとのこと。

相手から電話をもらうと、お中元をもらったことを覚えておらず、お礼も言わず、お中元を贈ったかどうか覚えていない・・・・の一点張り。

ホントは先制攻撃でこちらからお礼の電話をさせたほうがいいのだけれど・・・・無理強いはしていません。


そして、もう１つのお中元は、夕食後見慣れない包装紙がたたんである事に気づき、発覚です。

包装紙があるだけで、中身はありません。

インターホン画像を確認したら、夕方に配達されていました。

中身を母に確認するも、覚えていません。仏間を探しに行きましたが、ありませんでした。

母は、仏壇にお供えしたといいます。たぶん本当でしょう。

そのあと、どうしたのか。探して探してようやく見つかりました。

押入れの中でした。σ(・・）に食われないように隠した可能性は４０％くらいかな。


今年も、お中元の受け取り有無と現物調査の探偵ごっこの季節が始まりました。

少し、景気も上向きなのでしょうか。実感はゼロですが。