太陽光発電

売電しない太陽光発電を始めました。

納屋には電気がきていません。天気がよければまだしも、曇天だとライトなしでは探し物も見つかりません。

納屋に行く頻度は、以前は月に１，２度程度で電気がないことは気になりませんでしたが、リフォーム後は工具置き場として毎日利用しそうです。

室内灯が簡単に使えれば便利になりそうですので、太陽光発電システムを導入することにしました。

といっても、太陽光発電は業者に依頼したことがあるものの、自分でやる場合はよくわかりません。

そこで、太陽光発電キットを買ってみることにしました。

今のところ、発電量をアップさせる計画はありません。なので計画規模にあったキットを買いました。


到着後１週間くらいは、初期不良に対応してくれるとのこと。

なので、届いたらすぐに設置してみて、発電するかどうか確認する必要があります。


気はのりませんでしたが、とりあえず早々に組み立てて、異常がないことを確認することにしました。


説明書は、中国語を翻訳機で日本語に変換した感じではありましたが、意味はわかりました。

しかし、太陽光パネルからの出力ケーブルは端子を切り取ることや付属ヒューズの使い方が一切記述なく、説明不足な点が目に付きました。

それでも、設置は２時間かからず、思ったよりも易しかったです。

注意したのは、短絡。

既に電圧がかかっている部分については、短絡させると派手な火花が飛んで、機器が壊れてしまうかもしれません。

施工中は絶縁テープを駆使して、短絡は回避しました。


そして現在、１日で満充電となりました。

１０ＷくらいのＬＥＤライトを納屋の中に４箇所くらい設置すれば、８時間くらい点灯できると想定しています。

ＬＥＤライトの設置はいずれ行うとして、とりあえず今回は太陽光発電キットの正常動作までは確認できました。