帰省20101023（その１）

帰省してきました。

ちょうど、羽田新国際線ターミナルの開業日です。

飛行機はまだ飛んでいないはずですが、見物客がウヨウヨいました。



まあ、モノレールからまともな写真は撮れませんでした。ちょっと恥ずかしかったし（笑。



東京はわずかに雨が降っていました。

離陸すると、当然のことながら、雲だらけです。

夕日に向かって、飛びます。



やがて、暗くなっていき、雲の濃淡が独特な雰囲気を演出してくれます。





飛行機の中で、そこそこ良く撮れました。



飛行機は定刻どおりに到着し、またまたレンタカーを借りました。

車はヴィッツ。燃費メータがついててエコな運転がおかげでできました。
ただ、色が黒でした。夜、黒色は目立ちにくく、若干不安でした。
おかげで、写真を撮り忘れてしまいました。ヾ(ーー )ォィォィ

今回は、レンタカーで自宅に戻ると、すぐ駅前に行きました。
以前の会社の友人がこちらに単身赴任になったので赴任祝いをすることにしました。

適当に歩きながら店を探し、焼き鳥屋で飲みました。そこそこ美味しく、安かったです。

彼は、順風満帆な人生を送ると思われましたが、家族が増えた頃から神様から試練を与えられ、
心が風邪を引いたりして、のべ２年間の休職期間から復帰し、単身赴任してきたのでした。


この歳になると、みんな何かを背負って生きているなぁ・・・・・



今回借りたレンタカーはほとんど利用しませんでした。
満タンにしたら、わずか３リッター（苦笑）。

それにしても、レンタカー＾＾

借りる際に、いちいち傷の位置と大きさを確認します。
しかし、返却の際は傷の確認はほとんどしません。
多分、変形を伴わない、少々の傷は問題にしないのでしょう。

傷の確認をすることで、借用者が傷をつけないよう緊張感を与え、警告しているだけと思われます。
だからといって、傷をつけてもいいわけではありませんけどね。
（続く）