その昔むかし5の五の日に 午（馬）に乗って 岡山県 吉備の国のみまさか・楢原の里に 神が示現した という言伝えが残る 東内誠の とうない の先祖は その神様に なんか・・チマキなどを供えてお迎えした という
みまさかの国 一宮の（中山）伝説であります
その神様は 20日程も 楢原の神宿のトーナイの里にいらしたという
チマキは 金属の鉾 矛をイメージするとも言われている
現在でも 数百年か千数百年かは 解からないが ワシも その 五矛と祠を維持管理しております
吉備の国の古代 歴史研究の人たちの ネットなどにも トーナイ五矛たて祠の話題は ちょこちょこ出てきます
そして ワシの家は なんでかしら大吉備津日子命を奉っております
そんで トーナイ（藤内 その後は東内）、と吉備の国に多い苗字で有木氏（有鬼）は同じくして 化外から 来た と いう人もいる
旧暦では 昨日が 端午の節句で 中国系では昨日が五の五の五の日で祝日となっている アジア一円 祝日が多い
そんで 中山神社の西のエリア 数10キロメートルの地区の初稲穂を東内誠の先祖が昔から集めて廻った利権を持っていました これは明治初期までも続いた
ワシの楢原の村の うちの家の裏山付近は 古い鉱山が多く残っている ワシの畑の丘の上にも鉱山の入口があった
西暦でいえば555年あたりにも 蘇我氏のボスが 超・田舎の 美作を直接訪れて 屯倉（みやけ）を直轄統治領の設置した というような事もあった
馬（午）にのって示現された というから 西暦400年以降のことだと思える 午が 日本の歴史に出始めるのが 西暦では300年後半からだと推察しています（東内誠）
（卑弥呼の時代には 馬は日本では居なかった）
岡山県南部 岡山市周辺の 吉備津宮も 同じ 馬に乗られたデザインの大吉備津日子命を祀っております
その昔 吉備の国は 現在の兵庫県の加古川市から 西は広島県 そして四国の一部も 吉備の国であり 強大な古代国家であったことは 間違いない
四国の田村神社（ここも一宮）なども やまととそももそ姫を祀ったりされていて共通する
やまととそ モモソヒメは 箸墓古墳の埋葬者とも言われている
大神神社の 言伝えでも出てくる
やまととそももそ姫の 弟が大吉備津彦である
箸墓古墳 卑弥呼 大神神社 と いうたら 日本人は けっこう知っている人は多い
ワシの古い ご先祖は 海外から渡来した 金属に関わる集団の1人 だったと思っています
祇園祭りの神輿の上にも 矛（盾）が乗っていますじゃろ
藤内はその昔 中国地方一帯に強大な力があったらしい
現在のトーナイは 寂れて 百姓やら 屑屋オハライ業に 落ちぶれてはおります が・・・
まあ そんでも神様に仕える系統は 残っていますんじゃ
そんで 中臣祓なのだが その昔は 出雲系も 唱えていた形跡も隠されているように感じる
実際は よく解からんが 西暦で700年過ぎからは 中臣祓い じゃ 藤原
同じく 化外から きたとされる 有木氏の ご子孫も ワシと似たような ブログを書いておられる
有木（鬼）神社は 吉備の国では あまりにも有名じゃ
トーナイはよく解からないが 有木さんは 百済から来たのではないかな～
隠岐の島にも 有木と言う地名がある
瀬戸内 吉備は 秦氏の超古くからの ご先祖もいておられるし 山背（京都）の秦氏よりも 古くから 渡来があった形跡が多く残っております
秦氏系もそうだが、物部氏（武器系） 土師氏（土器を作る系）も 幾多の時代に 瀬戸内の吉備に上陸している
まあ とにかく みまさか の辺りは 1万2000年前の住居跡も発見されていて 超古代から 人が住みついた
5の5の5 端午の節句にご縁のトーナイ
午 チマキ にも 関係する
中国から 百済を経由して やってきたのかも知れん
どうやろうな 出雲は 何時の時代に栄えたんだろうね
出雲にも 古い時代の 金属製錬跡があるらしい
旧 出雲街道というのが あって
箸墓古墳から 出雲への 道の 丁度 中間辺りが
中山太 トーナイ神宮の辺じゃな
古代の道 出雲街道は 現在でも おおかた中国自動車道に沿って残っておりますんじゃ
そんでな 西暦800年ごろか その時代 美作の国は 鉄製品を 年貢の代りに 朝廷に納めたという木管も残っていますんじゃ
ワシ 調べまくっているので 結構に詳しくなってきてます
とにかく 吉備を経由して 吉備族は ヤマトへ向った
箸墓古墳周辺にも 吉備のモノ（物）が 多数 発掘されています
金属 為替相場の悪い日は自分出自の瞑想がエエね
3時現在 LME4600＄ NY銅4500＄
上海市場5の五の午で休み
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