昭和40年代だったと記憶しておりますが、
「東芝日曜劇場」っていうTBS系のドラマ枠があって、毎週単発のドラマを放送していてね。
その中で、不定期レギュラーだった「女と味噌汁」というタイトルを覚えている。
ストーリーは全く覚えていない。
覚えているのはキッチンカーに改造したハイエースで味噌汁店を経営している人が主人公なこと。
子供心に、味噌汁店なんて商売になるのかね?などとこまっしゃくれたことを考えていた。
最近CSだかで放送されたらしいけど、我が家では観られないので、昭和の幻の作品のまま。
で、その味噌汁です。
乱雑に食品が詰め込まれた我が家の冷蔵庫から、「マルコメみそ 料亭の味」がサルベージされた。
ペットボトルに入ったすでに出汁の入った味噌。お手軽に味噌汁が作れる。
とうに賞味期限が過ぎた実弟の所有物。このままにしていても勿体ないので勝手に食すことにする。
お手軽に…と言っても、鍋を出し野菜を刻み揚げの油抜きをして…などという下拵えはしなきゃ。
今の私にはこれが面倒くさい。
なので、お椀に料亭の味を大さじ1杯入れてお湯を注いだだけの「素味噌汁」をいただいている。
美味いのか?と問われればそーでもない。なんか雰囲気で食している。
「東芝日曜劇場」っていうTBS系のドラマ枠があって、毎週単発のドラマを放送していてね。
その中で、不定期レギュラーだった「女と味噌汁」というタイトルを覚えている。
ストーリーは全く覚えていない。
覚えているのはキッチンカーに改造したハイエースで味噌汁店を経営している人が主人公なこと。
子供心に、味噌汁店なんて商売になるのかね?などとこまっしゃくれたことを考えていた。
最近CSだかで放送されたらしいけど、我が家では観られないので、昭和の幻の作品のまま。
で、その味噌汁です。
乱雑に食品が詰め込まれた我が家の冷蔵庫から、「マルコメみそ 料亭の味」がサルベージされた。
ペットボトルに入ったすでに出汁の入った味噌。お手軽に味噌汁が作れる。
とうに賞味期限が過ぎた実弟の所有物。このままにしていても勿体ないので勝手に食すことにする。
お手軽に…と言っても、鍋を出し野菜を刻み揚げの油抜きをして…などという下拵えはしなきゃ。
今の私にはこれが面倒くさい。
なので、お椀に料亭の味を大さじ1杯入れてお湯を注いだだけの「素味噌汁」をいただいている。
美味いのか?と問われればそーでもない。なんか雰囲気で食している。