新潟の公園とか。

スーパーファイヤープロレスリングSPECIAL

ファイプロシリーズはPCエンジンのコンビネーションタッグ、レジェンドバウトの頃からファンです。冴羽明使いでこの作品でプロレスにのめり込みました。冴羽はキャプチュードと大車輪キック、関節技でクリアできました。スーパーファミコン版からゲームバランスの調整でキャプチュードがすぐに決まらなくなり規制がかかったのは良かったです。それでも強し。
ファイプロの中でも一番印象に残っているスーパーファミコンのファイプロSPECIALについて最近You Tubeで検索したところ動画を発見。

一番確認したかった記憶の中にあるレスラーをセレクト時の紹介ビジュアルについても見れました。ストーリーモード含めて一番プロレス愛がある作品だと再確認。セレクト時の氷川のジャンパー、風間、真田のガウン、カルロスクラウザーの棍棒を振り回してる姿などプロレスファンにとってはツボです。
インターネットが普及してなかった当時は週刊プロレス、ゴング、深夜のプロレス中継、レンタルビデオの情報が頼りの中、ファイプロの世界観に感動しました。
リアルの世界でも発売した数ヶ月後に今も語り継がれる伝説の新日本vsUWFインターの対抗戦が勃発したと記憶してます。

ファイプロXになるとUWHの安藤選手がいなかったり著作権の関係でグレート司馬選手、ドゥガンなどのアメリカプロレス団体の選手がエディットでしか作れない選手が多数となり寂しくなります。安藤選手はXの頃はゴールデンカップスで大活躍しておりエディットで作成し、キック、サブミッション、グランドクロスを4の字で再現してました。
またグラップラー刃牙のキャラや餓狼伝のキャラを作りました。

SPECIALからは雪崩式の技が使えるのと場外ブランチャ、トペコンヒーローがたってる相手にヒット、Uレスラーのコンビネーション技、K1選手の参戦、ハイキックで相手が吹っ飛ぶなど大幅な進化がありました。SPECIALの冴羽明はストーリーモードで中心的な人物で強さも無双でした。専用のコンビネーションもありました。中々出しずらい技ですがワイルド・ペガサスは雪崩式スーパーパワーボムも使用できた記憶があります。
初期ロットのCP対戦はトップロープに登るけどすぐ降りて技をださないバグがありXがでると遊ばなくなりました。
オンラインで今遊びたい作品です。

友達とタッグマッチやバトルロワイアルは盛り上がりました。初期の作品ほど選手に大幅に力の差が無いので燃えました。


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