またまたカーリングの応援などで更新が出来ませんでした…。
さて、こんな本が出ることになったらしい。
まあ、中身は大体想像がつくが、この表紙ではまるでアイドルのMOOK本である。
もっとも30年ほど前には、私にとって文字通りの“偶像”=“アイドル”だったわけだが。
繊細なアーティストであり、優秀な理論家(というよりはアジテーター)でもあり、
当時は「憧れ」という言葉がぴったりであった。
93年に「deja-vu」がプロヴォークの特集を組んだ時もけっこう感激した記憶があるが、
今回はまさに憧れの人そのものの本なので、何かベールに包まれたものが
白日の下に晒されてしまうような、「ここまでやっていいのか」感があったりする。
そんなわけで、もちろん私はすぐさま予約を入れたわけであるがw
(次回より「 Sapporo-Ishikari シリーズ」再開します。)