社会福祉士「とど」の うつ病と脳卒中の闘病日記

医療ソーシャルワーカーだった「とど」が、うつ病と脳卒中に。
それからの闘病の様子や趣味の事などをつらつらと…。

生さだ終わって帰宅して

2017年03月27日 01時15分09秒 | 日記
帰宅しました。

25-26日は久しぶりの徹夜でしたが、途中眠気に襲われる事も殆どなく、観覧を堪能してきました。

あらためて振りかえってみると、前回の生さだ(来た来たまさしが秋田来た!)を見ていて、次回が渋谷でやるっていう事で、「当たる訳ないよなぁ」と思いつつ、だから気楽に翌日ネットで観覧応募しました。

実は奥さんに話していなかったらしく、当選ハガキが届いて慌てました。
(奥さんが、です。)


当選ハガキ宛名面
消印の局名が「放送センター内」になってます。
放送センターには郵便局まであるんですね!


当選ハガキの通信面
詳細があれこれ書かれています。


実は、休日出勤の予定が定期的にあるのですが、これが3/26だったんです。

放送観覧に行くと仕事に行けません。

でも、せっかく当選したんだから、と、奥さんも乗り気で勤務変更に奔走。

4/30の勤務予定者と交代で観覧に行ける事になりました。

で、安心して新幹線の乗車券を確保して、3/25、奥さんの新しい愛車「フレアクロスオーバー」の納車を済ませてから東京へ。

東京駅・グランスタで夕食を摂って渋谷へ。

渋谷駅からNHK渋谷放送センター西口へはタクシーを利用しました。

坂道で、私が身体的に持たないので。

渋谷放送センター西口に着くと、既に列が出来ていました。

集合・22:20
受付・22:30-22:40

という案内でしたが、現実的にはかなり無理なように感じました。

私達が到着したのが22:10位でしたから、この時間に既に受付開始していて、それでもかなり時間がおしていたようですから…。

次に、控え室に案内されましたが、収録室のような所で、立ったまま待機。
(この間にトイレは済ませておきました。)

暫くして、受付時に配られた入館証の番号順に整列の案内(指示)。

これがはっきりしない案内で、ちょっと混乱…。

会場への案内もタイミングが揃っていないようで、どこへ進めば良いのかウロウロ…。

挙げ句は「椅子が足りない」だって!

最初から観覧者の人数は把握している筈なのに、「素人以下かっ!」ってポカまで飛び出し、ビックリするやら呆れるやら…。

まぁ、そんなゴタゴタのおかげか、一番前の席になりました。
(@_@)

平原綾香さん、水樹奈々さん、吉田羊さん、小林幸子さん等、順次登場する方々が待機する席のすぐ後ろ!

左斜め前には、歌ったり演奏する場所があって、大変良い席でした。

そんな好環境もあって、生さだをまさに「生」で楽しめました。

小林幸子さんの「セット」のような紅白名物の衣装での熱唱も生で見ることが出来ましたし。

私はNHKのアナウンサーでは小野文惠さんが好きなので、登場を楽しみにしていましたが、放送前、会場へ進む途中でまさかの嬉しいニアミス。

放送にも登場して満足です。

ところで、席が一番前なのは良い事だけではなく…。

会場では放送用のカメラ🎥や記録用のカメラ📷が人の前を縦横無尽に動き回ります。

一番前の席だとこれが正面で繰り広げられます。

「邪魔だなぁ」とも思いましたが、放送ですから、これも醍醐味として拝見してきました。

終了後、外は雨でした。

タクシー乗り場でタクシーの順番を待っていたら、「外の道路で拾ってくださ~い!」という強い口調が飛びかってきました。

一般的な指示として言われていたのだと思いますが、追い出される感たっぷりでちょっと嫌な感じでした。

結局、タクシーには乗れて、渋谷駅まで移動。

始発の電車を待って、叔母の家の最寄り駅まで移動し、マックで朝食を摂って、叔母の家へ。

午前中は寝てました。

午後は叔母の体調、ADLの確認等をして、後は一緒にお茶しながら話をしたり。

で、17時頃においとまして帰路につきました。

帰りの新幹線の中でも2人して爆睡でした。

帰宅後、録画しておいた放送をちょっと見てみると、「まぁ!」何度も映っています。

ハッキリと、何度も!

疲れて、何かあれこれあったけれど、総じて楽しかった「生さだ観覧」でした。


観覧の記念品
どーもくんのハンドタオル


タグにもどーもくんがいました。


観覧中に飲んで良いのかな?
さすがNHK!?
銘柄不明のペットボトルの水。

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