旅行3日目
当初は玉造温泉からタクシーで八重垣神社へ行こうと考えていたんですが、奥さんが画期的なことを見付けました。
JR玉造温泉駅から「いずもまがたまの里伝承館」へタクシーで直行した場合、タクシー代が無料との情報が!
伝承館でタクシー代を負担してくれるんだそうです。
さらに「いずもまがたまの里伝承館」「八重垣神社」は1日3便の無料送迎があるんだそうです。
どちらもいずもまがたまの里伝承館HPの「交通アクセス・無料送迎」という部分をクリックすると情報が載っていました。
この2つを活用すれば、八重垣神社までの交通費が浮くんです。
さらに、いずもまがたまの里伝承館に立ち寄ると、今回の旅行会社の関連サービスで「お茶とおかし」が頂けるので、これは活用しない手はありません。
幸い、お宿からJR玉造温泉駅への送迎と、いずもまがたまの里伝承館から八重垣神社への送迎、それぞれの時間がちょうど良いものがありました。
ということで、
朝は温泉に入ってから朝食。しばし休憩の後、お宿の送迎でJR玉造温泉駅へ。
そこからタクシーでいずもまがたまの里伝承館へ行きました。
(HPに記載の通り、無料で乗れました!)
いずもまがたまの里伝承館
勾玉を持った兎がお出迎え
いずもまがたまの里伝承館その名の通り、勾玉に関する展示、販売などをしているところでした。
勾玉は「出雲型勾玉」といって、形がふっくらと丸みを帯びているんだそうです。
勾玉の加工もしていて、見学することが出来ます。
勾玉作り体験も出来るそうです。
私はそこまでの時間がなかったので、体験キット(1,080円)を購入してきました。
家でやってみたいと思います。
展示にはでっかい勾玉もありました。
館内を見学したり、ちょっとお土産を買ったりして時を過ごし(お茶とおかしも頂きました)、八重垣神社への送迎車に乗って移動です。
八重垣神社
縁結びの神様で、奥の院・鏡の池で行う「縁占い」というのが人気になっているようです。
(専ら女性ですね)
縁占いは、占い用紙を池に浮かべて、硬貨(なぜか10円か100円と指定があります)をそっと乗せて沈み方で占うんだそうです。
早く沈めば縁が早くて、遅く沈むと縁が遅いとか。
また、近くで沈むと近くにいる人、遠くで沈むと遠くにいる人と縁があるということです。
一応、奥さん共々やってみました。
2人とも、早くて近かったです。
そりゃそうだ。
でも、当たってるなぁ。違ってたら慌てるところでした。
で、池の中で泳ぐ黒い生き物を見かけたんですが、一瞬で、その後は見かけませんでした。
しかし、暫く経ってから池の底にイモリがいるのを発見!
紙や硬化が沢山沈んでいて、水質良くないだろうに…
ちなみに、占い用紙と御朱印を頂きに神札授与所に行った際、大きな荷物を神札授与所で預かってくださると、巫女さんから声をかけて頂きました。
お言葉に甘えて、荷物を預かってもらいました。
助かりました。
八重垣神社からの移動は、路線バスを使いました。
JR松江駅からレイクラインバスを利用して観光するため、何はともあれJR松江駅へ。
JR松江駅では、大きな荷物をコインロッカーに預け、身軽になってから、レイクラインバスに乗りました。
松江観光
ぐるっと松江レイクライン・ちどり号
バスは「京橋」で降り徒歩で観光。
お昼は、京店商店街にある「浪速寿司」で。
私は「むし寿司」
奥さんは「ちらし寿司」
お寿司も美味しかったですが、あら汁がまた美味しいこと!
満足です。
食後、しばし散策してから、船で「堀川めぐり」です。
乗船場は3ヵ所あって、私たちはカラコロ広場乗船場から乗りました。
カラコロ広場
この船が面白くて、屋根が上がり下がりします。
堀川にかかる橋の高さが低いと、屋根を下げて通ります。そうしないとぶつかっちゃいます。
で、屋根を下げると普通の姿勢では乗っていられませんので、乗船後、まずは屋根を下げた時の姿勢指導を受けます。
横になって頭を下げるんですが、一周約50分で3回だけですから、結構楽しめます。
屋根が高い状態(通常)
屋根が下げられた状態
結構狭いです。
京橋川、米子川、松江城お堀、を繋ぐ周回運行で、「ふれあい広場乗船場」というところが基点になっていました。
なので、「ふれあい広場乗船場」で一度降りて、あらためて出る船に乗るという作業が必要でした。
ぐるぐる回っている訳ではないようです。
乗船中、雨に降られましたが、屋根があったので濡れずに済みました。
下船後はほぼやんでくれたので、ポンチョ(雨具)も使わずに済みましたので良かったです。
お堀から見る松江城も綺麗でしたよ。
船頭さんのガイドは、向きによって聞こえ難かったのが残念です。
船をおりたら、ここでの観光は終了。
松江しんじ湖温泉に行きます。
一度JR松江駅に戻って荷物をピックアップして、あらためてレイクラインに乗って松江しんじ湖温泉に向かいました。
レイクラインバスなので、ここでも車内放送でのガイドがあって、楽しみながらの移動となりました。
降りた停留所は「千鳥町」。
「松江しんじ湖温泉駅」の次の停留所です。
そこからお宿は近かったので、ゆっくりと歩いて行きました。
3泊目のお宿は、「なにわ一水」。
とても落ち着いた雰囲気で、ほっこり出来ました。
部屋の窓からは宍道湖が一望出来ます。
宍道湖には色々な鳥がやってくるらしく、案内パンフレットと共に、Nikonの大きな双眼鏡が置かれていました。
夕食は、系列店のお食事処「味処・なにわ本店」へお宿の送迎でお出かけ。
何か特別感がありましたよ。
ここも落ち着いた雰囲気で、静かなお夕食を頂きました。
お宿に戻ってからは、しばし休憩の後、温泉へ。
泉質は「ナトリウム・カルシウム・塩化物・硫酸塩泉」で、玉造温泉と似た感じです。
無色透明で、さらっとした温泉でした。
ここの温泉は、湯上がりに冷水の他に「アイス」が用意されていました。
ミルク、カフェオレ、抹茶。3つの味が用意されていました。
小さめなので、湯上がりに頂くにはちょうど良い大きさでした。
それぞれ、味がしっかりしていて、濃厚で美味しかったです。
当初は玉造温泉からタクシーで八重垣神社へ行こうと考えていたんですが、奥さんが画期的なことを見付けました。
JR玉造温泉駅から「いずもまがたまの里伝承館」へタクシーで直行した場合、タクシー代が無料との情報が!
伝承館でタクシー代を負担してくれるんだそうです。
さらに「いずもまがたまの里伝承館」「八重垣神社」は1日3便の無料送迎があるんだそうです。
どちらもいずもまがたまの里伝承館HPの「交通アクセス・無料送迎」という部分をクリックすると情報が載っていました。
この2つを活用すれば、八重垣神社までの交通費が浮くんです。
さらに、いずもまがたまの里伝承館に立ち寄ると、今回の旅行会社の関連サービスで「お茶とおかし」が頂けるので、これは活用しない手はありません。
幸い、お宿からJR玉造温泉駅への送迎と、いずもまがたまの里伝承館から八重垣神社への送迎、それぞれの時間がちょうど良いものがありました。
ということで、
朝は温泉に入ってから朝食。しばし休憩の後、お宿の送迎でJR玉造温泉駅へ。
そこからタクシーでいずもまがたまの里伝承館へ行きました。
(HPに記載の通り、無料で乗れました!)
いずもまがたまの里伝承館
勾玉を持った兎がお出迎え
いずもまがたまの里伝承館その名の通り、勾玉に関する展示、販売などをしているところでした。
勾玉は「出雲型勾玉」といって、形がふっくらと丸みを帯びているんだそうです。
勾玉の加工もしていて、見学することが出来ます。
勾玉作り体験も出来るそうです。
私はそこまでの時間がなかったので、体験キット(1,080円)を購入してきました。
家でやってみたいと思います。
展示にはでっかい勾玉もありました。
館内を見学したり、ちょっとお土産を買ったりして時を過ごし(お茶とおかしも頂きました)、八重垣神社への送迎車に乗って移動です。
八重垣神社
縁結びの神様で、奥の院・鏡の池で行う「縁占い」というのが人気になっているようです。
(専ら女性ですね)
縁占いは、占い用紙を池に浮かべて、硬貨(なぜか10円か100円と指定があります)をそっと乗せて沈み方で占うんだそうです。
早く沈めば縁が早くて、遅く沈むと縁が遅いとか。
また、近くで沈むと近くにいる人、遠くで沈むと遠くにいる人と縁があるということです。
一応、奥さん共々やってみました。
2人とも、早くて近かったです。
そりゃそうだ。
でも、当たってるなぁ。違ってたら慌てるところでした。
で、池の中で泳ぐ黒い生き物を見かけたんですが、一瞬で、その後は見かけませんでした。
しかし、暫く経ってから池の底にイモリがいるのを発見!
紙や硬化が沢山沈んでいて、水質良くないだろうに…
ちなみに、占い用紙と御朱印を頂きに神札授与所に行った際、大きな荷物を神札授与所で預かってくださると、巫女さんから声をかけて頂きました。
お言葉に甘えて、荷物を預かってもらいました。
助かりました。
八重垣神社からの移動は、路線バスを使いました。
JR松江駅からレイクラインバスを利用して観光するため、何はともあれJR松江駅へ。
JR松江駅では、大きな荷物をコインロッカーに預け、身軽になってから、レイクラインバスに乗りました。
松江観光
ぐるっと松江レイクライン・ちどり号
バスは「京橋」で降り徒歩で観光。
お昼は、京店商店街にある「浪速寿司」で。
私は「むし寿司」
奥さんは「ちらし寿司」
お寿司も美味しかったですが、あら汁がまた美味しいこと!
満足です。
食後、しばし散策してから、船で「堀川めぐり」です。
乗船場は3ヵ所あって、私たちはカラコロ広場乗船場から乗りました。
カラコロ広場
この船が面白くて、屋根が上がり下がりします。
堀川にかかる橋の高さが低いと、屋根を下げて通ります。そうしないとぶつかっちゃいます。
で、屋根を下げると普通の姿勢では乗っていられませんので、乗船後、まずは屋根を下げた時の姿勢指導を受けます。
横になって頭を下げるんですが、一周約50分で3回だけですから、結構楽しめます。
屋根が高い状態(通常)
屋根が下げられた状態
結構狭いです。
京橋川、米子川、松江城お堀、を繋ぐ周回運行で、「ふれあい広場乗船場」というところが基点になっていました。
なので、「ふれあい広場乗船場」で一度降りて、あらためて出る船に乗るという作業が必要でした。
ぐるぐる回っている訳ではないようです。
乗船中、雨に降られましたが、屋根があったので濡れずに済みました。
下船後はほぼやんでくれたので、ポンチョ(雨具)も使わずに済みましたので良かったです。
お堀から見る松江城も綺麗でしたよ。
船頭さんのガイドは、向きによって聞こえ難かったのが残念です。
船をおりたら、ここでの観光は終了。
松江しんじ湖温泉に行きます。
一度JR松江駅に戻って荷物をピックアップして、あらためてレイクラインに乗って松江しんじ湖温泉に向かいました。
レイクラインバスなので、ここでも車内放送でのガイドがあって、楽しみながらの移動となりました。
降りた停留所は「千鳥町」。
「松江しんじ湖温泉駅」の次の停留所です。
そこからお宿は近かったので、ゆっくりと歩いて行きました。
3泊目のお宿は、「なにわ一水」。
とても落ち着いた雰囲気で、ほっこり出来ました。
部屋の窓からは宍道湖が一望出来ます。
宍道湖には色々な鳥がやってくるらしく、案内パンフレットと共に、Nikonの大きな双眼鏡が置かれていました。
夕食は、系列店のお食事処「味処・なにわ本店」へお宿の送迎でお出かけ。
何か特別感がありましたよ。
ここも落ち着いた雰囲気で、静かなお夕食を頂きました。
お宿に戻ってからは、しばし休憩の後、温泉へ。
泉質は「ナトリウム・カルシウム・塩化物・硫酸塩泉」で、玉造温泉と似た感じです。
無色透明で、さらっとした温泉でした。
ここの温泉は、湯上がりに冷水の他に「アイス」が用意されていました。
ミルク、カフェオレ、抹茶。3つの味が用意されていました。
小さめなので、湯上がりに頂くにはちょうど良い大きさでした。
それぞれ、味がしっかりしていて、濃厚で美味しかったです。
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