社会福祉士「とど」の うつ病と脳卒中の闘病日記

医療ソーシャルワーカーだった「とど」が、うつ病と脳卒中に。
それからの闘病の様子や趣味の事などをつらつらと…。

ハムフェアの収穫

2015年08月25日 22時34分19秒 | Radio
今年のハムフェアは、JARL創立90周年を大々的にアピールしたものでした。


メインゲートにも「90」の数字が高らかに書かれています。

JARLコーナーでは、90周年をまとめた資料も配布されていました。

まずはお約束のDXCC申請。


フィールドチェックです。
今年は、92-QSL,101-QSOでした。
まだあるんですが、ハムフェア会場でのフィールドチェック可能な数が101-QSOなので、残りは次回に見送りです。

フィールドチェック以外の時間はあちこちのブースを見て回りました。

今年は、メーカーブースでの収穫はありませんでしたが、以下の収穫がありました。

コモンモードフィルター関係
・CMF-1K(サガミエンジニアリング)
・CMF2000(第一電波)
・DCK-SR1(大進無線)

キット等
・USBIF4CW Ver.2.4
・Tiny Morse Aセット(A1 CLUB)
・Tiny Morse Bセット( 〃 )
・Tiny Morse オプションCHiP( 〃 )
・モールス練習機(JARL工作教室)

その他
・RF-3100(DR31)(松下BCLラジオ)
・MC-20(TRIO:ハンドマイク)
・QSLカード(100枚:アイカラー)
・変換コネクター数種

コモンモードフィルター関係は、現在使用しているものとの併用、置き換えに追加購入です。

BCLラジオ RF-3100(DR31)は、RF-B30の海外モデルで、存在は知っていたのですが、現物は初めて見ました。
以前、RF-B30を使っていた事があったのですが、金欠で手放し、近年それを後悔していたので、値引き交渉の末、値引き+MC-20のおまけ付きで購入しました。
海外モデルなので、FMが実用ではありませんが、MW/SWは問題ないので良しとしました。

昨年は、やっぱり珍品のC6500(スタンダードのBCLラジオ)を見つけ、思わず買ってしまったんですよね~。

置き場所どうしましょう…?

アイカラーでのQSLカード100枚注文は毎年のお約束になってます。
同社は同じ長野県の会社で、これまでにオリジナルのQSLカードを2種類、2,000枚印刷してもらっています。

あとは、JARDで保証認定申請の相談、総務省ブースでシールの印刷サービスを受けた後、各ブース見学をしてきました。

企業ブースって結構場所代かかるらしいですね!
某ブースの関係者の方が代金を教えてくれましたが、びっくりしてしまいました!
個人では到底不可能なお値段でした。
広さにもよるんでしょうけどね。

結果としては、予定の収穫はあって、楽しめました。

アイコムはIC-7300をもっと大々的にCMすれば良いのに、と思いました。
IC-7851やID-51限定カラーの方が余程目立ってましたからね。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 少しは軽くなったかな | トップ | どっちのせい? »

コメントを投稿