書き漏れの追記 (^^ゞ
二度上峠の途中で背中に背負ってきた「薄皮アンパン」の潰れパン(朝食の残り)を3個補給。ボトルは2本水を満載でスタートしたが、登りでは15分に1回の摂取で我慢して、どうにかピークまで持った。
そのほかに、「ソイジョイ」×2、「1本満足」、「羊羹」、「カロリーメイト」、「塩キャラメル」、「種抜き梅干」と、食料沢山。走るコンビニ (^^ゞ
PC間が長い+熱中症予防で、ちょっと大目の物資を背負って走っていました。
PC1~PC2
羽尾までは快適な降り。吾妻川まで降りて、ここから国道最高点までの登り。
まずは1000mの気温
大津から草津までの区間と、草津から白根までの区間を比較すると、前者のほうが圧倒的に厳しい(と、思っている)。
特にパノラマラインへの分岐の7-11あたりの登坂車線のある辺りが一番きつい。
ココいらを過ぎて、登りが緩やかになった辺りに「メロディーライン」が設置されていた。
当然自転車では音楽が聞こえるわけも無いと思っていたが、走りすぎる車のロードノイズが「草津節」 思わず「チョイナチョイナ~~~」と口ずさんでしまった。(^^ゞ
草津スキー場前を13:42通過 いよいよツール・ド・草津のコースへ突入。当然トップクラスのタイムは眼中になく、とどにいの目標は1時間。
登り始めてしばらくすると、道端を歩く若い男女
とどにい「この先、しばらく何も無いよ」
若い男女「ホントですか?」
とどにい「10Kmくらい何も無いよ」(本当は、4・5Kmでロープウェイがある)
若い男女「どうしよう?」
ここでとどにいは離脱。この後この二人がどうなったかは知りませんが、少なくとも歩いていかない方が良いと思いますよ。 (^^ゞ
殺生河原↓14:13
15:00 白根レストハウスに到着
なんと、1時間20分近く掛かっている。 掛かり過ぎ(;_;) 来年も、ツール・ド・草津には出られそうにありません。 (^_^;)
万座への分岐まで一旦降り、山田峠を越えて、国道最高点へ
渋峠ホテルでFさんに追いつく(補給+上着着込み中)。
工事で一時停止のときに振り返った山田峠
とどにいは、持っているボトルが2本とも空なので、自販機で買おうと思っているがなかなか自販機が無い。 Fさんによると、自販機はみな店内に有るとの事。よく考えれば、豪雪のスキー場で外に自販機が有る訳無い。
国道を右折して、一ノ瀬・奥志賀方面へ。
途端に登り (;_;) Fさん曰く「しばらくは1mmも登りたくない」。同感です。
トンネル工事の迂回路で、Fさんが防寒の合羽を脱ぐために停止。申し訳ないが、先行させてもらって一ノ瀬のホテルへ。
いきなりフロントで「通りすがりの者ですが、ボトルに水をいただけませんか?」とお願い。
快く2ボトルを満水にしてくださった。志賀パークホテルさん有難うございました。m(__)m
道なりに進んでいくと、焼額山スキー場にシークレット発見。
たっぷりの冷たいコーラ+温泉饅頭で補給 \(^o^)/
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