きたかんのコースはこんな感じ
西回りは、宇都宮-高崎-前橋-水戸-宇都宮
その2が終わってもまだ、116km地点なので、ココからはサクッと
~PC3
ここ(PC2)から次のPC3まではたったの34km。
おまけに「高崎」「前橋」とおもてなしポイント(SPC)が有るので、飲み物とチキン・水と軽めの補給
PC2を出ると直ぐに高崎観音山の登りが始まる。
最初は緩めの登りだが、No45を右に曲がると本格的な登り。
でも、観音山はこっち側からの登りの方が楽。そう信じて登る。
なにしろ、西回りにしたのは、観音山をこっちから登りたかったから。(^^ゞ
(まあ、本当はそれだけではないけど)
せっかく登ったのに、観音様はちょっと見えにくかった。
観音山を一気に下って、総合保険センターで高崎のおもてなしポイント(SPC1)。
ecotechさんが応援に来ている。 \(^o^)/
おもてなしのジュースやラスク、焼き饅頭を頂いて、応援に駆けつけてくれたMさん
の赤ちゃんを泣かしたりと、まったりとした時間を過ごす。(^^ゞ
まったりし過ぎて、写真撮り忘れ。
ぼちぼち腰を上げようかと思ったら、とっくに先に行っているはずのYさん登場。
こっちがのんびりしている間にスタートしていきました。
負けずにスタートすると、Yさんを含めた集団に信号で追いつく。
暫くは付いて走ったが、やはり足が違うので千切れる。
そしてあっという間に前橋バラ園のおもてなしポイント((SPC2))に到着。
ここでは、前橋の水とパワージェル系の物を3つ貰う。それとは別にテーブルにトントン汁が用意されている。 \(^o^)/
ここでも、まったりと過ごしてしまう。(写真のことなんかすっかり忘れていた)
前橋のおもてなしを堪能して、スタート。
No69 上細井町 143.8kmを左折すると赤城への登り。 (;_;)
Yさんを含む前橋を一緒に出た人たち全員に置いて行かれて、それでもどうにかPC3セーブオン富士見小暮店 150.0kmにたどり着く。
~PC4
PC2からPC3までたいした距離も無いし、おもてなしポイントが2つも有っていろいろ頂いたので、ジュースだけ補給。
次のPCは約100kmあるが、途中で補給しよう。
PC2からPC3間の34kmを2時間半強掛かって走行。どれだけおもてなしポイントでマッタリしていたんだろう。 (^^ゞ
ここで、Yさんは少し熱中症の気があると少し長めの休憩をしているので、先にスタートさせてもらう。
PC3はまだ登りの途中で、1.4kmの直登をこなして、空っ風街道で登り基調のアップダウンを走る。
ここが今回のメインディッシュとなるが、地元だからどこまで我慢して登ればよいか分かって居るので走りやすい。
どうにか、ピークを超えて空っ風街道を一気に降る。
途中で一応記録写真
赤城山をどんどん降って、みどり市から桐生に入った177kmあたりで東回りの先頭とすれ違う。 中間点は205kmなのだからいくらなんでも速過ぎだろう。(;_;)
桐生辺りで、前を走っていた車2台が、交差点直前で左折のウィンカー
目も手も離せない状況で、対向車線から「とどにい」と声が掛かる。
誰だか分からないが、とりあえず返事だけ。 (^^ゞ
(後でもろQさんと判明)
桐生と足利の境辺り?で、Yさんが追いついて抜いていく。
Yさんは食事のため、200km辺りのセブンイレブンにピットイン。
またどこかで抜かれるのだろう。 (^^ゞ
PC3を出て50km以上走っているので少し補給をする必要がある。
背中のポッケを探ると、前橋で貰ったジェルに触る。
こういったものを食べたことは無いが、今回は次のPCまでなので食べてみる。
ちょっと手についてベトベトしてしまうが、不味くは無い。
あと2つあるので、12・3km毎に食べることにする。
東回り組とどんどんすれ違う。エールを送ってくる人・返してくれる人・必死になって走る人とさまざま
それにしても、距離的な中間地点となる205kmまでにどれくらいの人とすれ違ったのだろう。
どう考えても東回りのほうが速い。
佐野の辺りだと思うが、信号で後ろに止まった自転車海苔に「きたかん400kmですか? がんばってください」と声援を受ける。
対向の自転車も東回りの参加者であることを伝えて応援をお願いする。
岩船のぶどう団地周辺の山道は意外と楽勝で通過。
No89 卒島 226.2kmは、何回も走ったことのある交差点。
ところがこの先は、目印も少ない区画整理された畑の中。
丁寧に区間距離を拾っていくが、かなり心細い。
そう言えば、他人の作ったキューシートで走るのは、去年の北海道以来の約1年ぶり。 宇都宮は久しぶりなので、キューシートを作った人との感覚のずれが怖い。
No95から3連続でコンビニが出てきて一安心。
ガス欠にならずに、PC4 セブンイレブン二宮バイパス店 248.2km 到着。
その3で終わらなかった。 (;_;)
次回は必ずゴールだ。