遠くへ・・・

自転車で走った記録

BRM619 埼玉400Km アタック長野 その2

2010年06月22日 | 自転車

BRM619 埼玉400Km アタック長野の苦闘(?)の記録メモ その2です。

 

 

~PC3

PC2では途中から食べたくなっていたカップラーメンとガリガリ君と水2L。

水はボトル2本がほぼ空になっていて、2Lを完全消費。

水と一緒に取っているのが梅干↓

これは235g入りの大袋なので、小袋に分けて持っています。

これにたどり着くまで、あちこちのコンビニの梅干食べました。(^^ゞ

 

PC2のレジの大姉さま、「がんばってね」と応援してくれたが、善光寺までいってそのまま埼玉に戻ると話したところ、隣に居たお客さんと信じられないようなあきれたような顔してました。どうも、近くを100Km位走るイベントだと思っていたらしい。(それが普通 (^^ゞ)

  

PC2でおやつのカップラーメンが食べ終わるころ、9時スタートのK藤さん到着(@_@)

 

とりあえずPC2は先に出発するが、4・5KmでK藤さんに抜かされる。

とどにいがシッティングでノタノタ登って行く脇をダンシングで一気に抜いていく。ずっとダンシングで上っていくなんて・・・付いて行く気にもなりません(^^ゞ

 

K藤さん程速くなくても、クランクが回っていれば、鳥居峠にたどり着く。

 

一旦菅平口まで降って、菅平に向けて登り返す。(;_;)

結構登りの長い工事現場で、交通整理のお兄さんが、前後をしっかり停めてくれて安心して走れました。こんな心遣いがとてもうれしい。m(__)m

 

菅平の風景?

 

菅平は、これと言ったピークが無いので、降りが始まる所のカット

 

降りが始まると途端に気温が下がる。おまけに霧が出てくる。一旦止まって、尾灯点灯。ライトも点けて快適な降り。

 

長野市内に入る所の「千曲川」(新潟に行けば信濃川)

(本当は手前の看板撮りたかったが、撮り損ねた。(^^ゞ)

 

長野の甲殻類

(信濃だとスタート直後・ゴール直前なので写真撮る余裕無し 折り返し当たりだと、写真の余裕がある (^^ゞ)

 

長野市内は夕方の渋滞が始まっていた。

信号待ちをしていると反対側にK藤さん。

もう、PC3で補給して折り返しですか。(隣の兄ちゃんは無関係) 

PC3までに先行者全員とすれ違って、たった一人のPC3に18:03到着 (到着予定時刻17:30)

  

 

~倉渕 通過チェック

PC3は、晩飯と次の激登りに備えて大盛スパゲティーとフライドチキン、コーヒー牛乳と水2L。

いよいよ折り返して、菅平への登りに向かう。

長野市内で、menmenさん達とすれ違って、落合橋到着。この橋は、信濃で何回か渡ったことがある。

ここから見たこの先のルート

道路標識の通り交差点を左側に進んでから右に曲がりこんで、右手奥の人家に沿って登っていき山の中へ・・・

 

県道34号を菅平へむけて

 

人家が在るうちから結構な登り。人家が途切れるとだんだん登りがきつくなってくる。日も落ちたのか、山陰なのか、辺りも暗くなってきて、ライトオン。

目の前三方を聳え立つ山がふさいでいる。(後ろを見る余裕無し (^^ゞ)

この山を縫うように道は標高を上げていく。つづら折れで時折北側(?)に開けた空が見える。群青と夕焼けの赤だった空からどんどん色が消えていく。

いくら登っても目の前の山は険しさを増すばかり。とっくに暗くなってサイコンは読めなくなっているが、最後にチェックした後3Kmだけを頼りに登り続ける。

ヘアピンは大回り、直線は這うようなスピードでどうにか登り続ける。

もういい加減ピークに着く筈と、ヘッドライトを点けて区間距離を確認すると区間距離ちょうどの14.5Km。キューシートNo43でピークのはず。

 

左手の崖の上に木が生えていない。コーナーを曲がると先に灯り。

No43だ。!! 登りきった。\(^o^)/

 

次に続きます。m(__)m

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BRM619 埼玉400Km アタック長野 その1

2010年06月22日 | 自転車

BRM619 埼玉400Km アタック長野の苦闘(?)の記録メモです。

 

~スタート

 

朝5時00分 目覚ましで起床。5時15分自宅出発

 

関越使って6時40分 巾着田到着。

自宅を出てからここまでずっと雨。 家を出る前にチェックした国交省のリアルタイムレーダーでは、今の雨雲が抜けてしまえば、後はほとんど雨雲が見当たらない。とりあえずお昼くらいまでは大丈夫そう。 その先は判らない (^_^)

 

駐車すると直ぐお隣さんにWATSさん到着。また今回もよろしくお願いします。m(__)m

 

スタート準備完了

今回は雨用のフル装備。

ただし、ウエアは、レーパンにジャージ、日焼け止めのアームカバーと真夏スタイル。インナーのドライは後ろのボトルフォルダーに装着。 

 

受付時には雨が止んでいたが、まだ下は濡れている。

 

べんべんさんと挨拶。

そのほかいろいろな方とご挨拶させていただきました。m(__)m

  

いよいよ8時組みのスタート

こうしてみると雨スタイルと夏スタイルが半々

 

 

~PC1

スタートすると先行者が2・3人

直ぐの登りで千切れる。(;_;)

一旦降って、山伏峠への緩やかなのぼりが始まる。

いつの間にか後ろに3・4人がついてトレインが出来ている。前を引き続けるほどの玉ではないので、早速前を変わってもらう。(^^ゞ

まだ雲が低く、雨が降っていもおかしくない天気。

 

山伏峠への本格的な登りが始まると、トレインもバラけて、各自のペースで登攀。

山伏峠は何回か通過したことがあるが、ずっとコース詳細が思い出せなかったが、登り始めると、記憶がよみがえる。人家を回りこむようなヘアピンカーブや見通しの利かない登りが続く。

 

途中で地元(?)の自転車海苔に抜かされるが、彼はピークで折り返し。すれ違いざまにエールを送られた。\(^o^)/

 

何も無い山伏峠のピーク

 

降りは濡れて滑りやすそうな路面なので、慎重に降る。

R299へ出ると路面が乾いていて快適に降れる。

1人前を走っていて、降りでは適当な車間で走っていくが、秩父の町からは、しっかり後ろにつかせてもらい、楽をさせてもらう。(^^ゞ

 

群馬に向けてR140の中野上の信号を左折すると、県境まで2つの小峠。

最初の峠を登っていくと、対向をONE-WAYの○○ジャージの方が降りてきて、前を引いている人と話をしていく。

 

ONE-WAYのジャージの方が去った後、前の人に話しかけると、なんと5月に中部の600を完走されたmenmenさんでした。(書き方これでよいでしょうか? (^^ゞ)

話をしたり、前を曳いたりしてもらってPC1を目指す。

だんだん天気が良くなってきている。

 

11:16 PC1到着(到着予定時刻12:00) menmenさんに曳いてもらったおかげで、大分早く到着。

 

 

~PC2

PC1ではお昼を兼ねて、デニッシュリングハーフ(要はパン)とフライドチキンと水2L。

 

menmenさんに曳いてもらってきたが、とどにいよりペースが速い。このまま一緒に出て行くと自滅しそうなので、こっそり先行してスタート。抜かれたら元気に「行ってらっしゃい」と見送ろう(^^ゞ 

 

地元だと写真も撮らなくなるので、ご存知のカット(?) 

 

和田橋-高崎北駅-高経大-環状線-R406でいつものコースで倉渕権田

 

二度上峠に向かって登り始めるが、蒸し暑い。

蒸し暑さ感伝わりますか? (^_^;)

 

途中でスタッフカーに抜かされ、のんびり山登り。

いつの間にか、二度上峠の上部のカーブにカーブNOと距離表示板が設置されていた。

50m単位の距離の所もあって笑っちゃいます。(^_^)

どうにかピーク到着。

ピークでは、埼玉スタッフがお出迎え

もっと近寄ってから撮ればよかった (;_;)

 

ここからは一気に下って大笹のPC2へ15:11到着(到着予定時刻15:00)

ほぼ予定時刻で走れている。\(^o^)/

 

長くなりそうなので、その2へ続く

コメント (2)
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