<その1> からの続き
~PC2
PC1を出た後、どうも足が回らない。 笠取峠まではほとんど登りはないと思っていたが、どうも登りのようだ。
iBikeの記録で見ても、最初のピークを下りきったあたりがPC1で、そこから200mくらい登ってました。(;_;)
一旦登って、笠取峠の上り下り(200m位のピーク)
昭和の終わりころから、平成10年くらいまで、笠取峠から大門峠や和田峠を越えて、浜松までずいぶん通いました。(もちろんエンジン付きバイク (^^ゞ)
当時は、笠取峠なんか一瞬で通過って感じだったのですが、さすがにエンジンのないバイクでは、そうは行かない。 コーナーの一つひとつは記憶どおりだが、いかんせん距離感が違う。 (;_;)
ガソリンは偉大だ。(^^ゞ
大門峠への登り(2つ目の800m級の登り)を登っていくと、だんだん紅葉が始まる。
姫木平で自販機のところで一人参加者の方がいる。 トラブルかと思ったが、よく見ると、口にパン。 補給中のようでした。 (この方がsakakazeさんですか?)
残りを何とか登りきって、白樺湖湖畔から下りになる。
今まで登りでかいた汗が冷えて寒い。 この時のために腰につけてきた合羽を着込む。
この合羽は、2・3年前に、山歩き用に買ったのだが、ほとんど未使用のため、自転車用として使用できるか確認のために「快晴」の長野に持ち込んでみました。
色は派手だし、ゴアで十分かと思ったが、少し大きい(購入時よりとどにいが痩せた?)ので、下りの速度だと、バタつきが有りました。 空力の良いポジションにするとバタつかないのでポジションキープ がんばりましょう。(^^ゞ
PC2まで、あと10Kmくらいでトップとすれ違う。 うーん、往復20Kmと言うことは、1時間近く離れてますね。(;_;)
PC2の直前で次の人(のむさん?)とすれ違う。
やっと、折り返しのPC2へ到着。 おにぎり、すしを食べて、どら焼きを背中に収納。
再スタートで、大門峠の登りへ。
~PC3
大門峠の登りは車が多い。 多くのバス、車、バイクに抜かされながら、登りました。
ピーク近くの紅葉
ピークを超えて下りに掛かったところでまた合羽を着込む。 ついでに背中のどら焼きをくわえて走り出す。
どら焼きを思いっきり口にほおばったら、喉につかえた。 あわてて、ボトルのお茶を飲んだが、なかなか下へ落ちていかない。 結構苦しかった。 こんなことで事故でも起こしたら馬鹿らしい。 よい子の皆さんは真似しないように (^^ゞ
大門峠下りきって、笠取峠を越えるとPC3到着。
なんと、PC3のローソンにおにぎりが一切ない。 パンはあるが、腹にたまるものが食いたい。 弁当買おうかと思ったら、バナナ3本パックがあった。
最近バナナはダイエットか何かで人気商品らしい。 自転車でダイエット食品を食べるのも変だが、そもそもバナナは補給食の定番。3本しっかり食べて大満足。 \(^o^)/
~Finish
PC1の再スタート後、足が回らなかったところは、かなりの坂でした。 これを平地と考えて走っていれば、足が回らないと思うのは当たり前(と、言うか 登りに気が付け (^^ゞ)
R18を超えた辺りののどかな風景
多分、左から伸びてきている山の向こう側を走ったのだと思う。
いよいよ最後の登り
意外と、この登りは楽に登れました。 さすがにピーク手前の3Kmは厳しい登りでしたが (^^ゞ
往路の最初の厳しい登りは、帰路豪快なダウンヒルを楽しませてくれました。 \(^o^)/
松代の町は日中祭りが有ったらしいのですが、とどにいが通過するときにはもう撤収中で、無事通過。
まだ明るかったが、Mウェーブ(甲殻類のような建物)あたりでライトオン。
PC3で、サングラスをクリアに変えておいたので、十分明るかったが目立つために点灯。
どうにか長野運動公園の駐車場に戻ってくると、駐車場の出入り口が鎖で封鎖されている。
封鎖される前に戻ってきて、車を出してしまうつもりで、必死に走ったのに (;_;)
スタッフのHさんに迎えられて、鎖を超えて無事ゴール。
つい先ほど、鎖が掛けられたらしいが、なんとまだ裏から出られるらしい。 良かった。\(^o^)/
所要時間は、10時間22分(だったと思う) 実際はスタートが7時前なので、もう少し掛かってます。
今回は、好天でしたが、若干気温が低め(何箇所かの温度表示はいつも1桁 (;_;))でした。 風はあまり記憶ありません。(^^ゞ
ARC信濃のHさん他皆さん 遊んでくださってありがとうございました。m(__)m
とっても楽しかったです。\(^o^)/
来年は、5月5日にARC信濃主催で今回の「易しい」コースで200Kmが開催されるそうです。
そのほかに「大変な」コースの200Kmと300Kmが開催されるそうなので、楽しみ(???)です。
~PC2
PC1を出た後、どうも足が回らない。 笠取峠まではほとんど登りはないと思っていたが、どうも登りのようだ。
iBikeの記録で見ても、最初のピークを下りきったあたりがPC1で、そこから200mくらい登ってました。(;_;)
一旦登って、笠取峠の上り下り(200m位のピーク)
昭和の終わりころから、平成10年くらいまで、笠取峠から大門峠や和田峠を越えて、浜松までずいぶん通いました。(もちろんエンジン付きバイク (^^ゞ)
当時は、笠取峠なんか一瞬で通過って感じだったのですが、さすがにエンジンのないバイクでは、そうは行かない。 コーナーの一つひとつは記憶どおりだが、いかんせん距離感が違う。 (;_;)
ガソリンは偉大だ。(^^ゞ
大門峠への登り(2つ目の800m級の登り)を登っていくと、だんだん紅葉が始まる。
姫木平で自販機のところで一人参加者の方がいる。 トラブルかと思ったが、よく見ると、口にパン。 補給中のようでした。 (この方がsakakazeさんですか?)
残りを何とか登りきって、白樺湖湖畔から下りになる。
今まで登りでかいた汗が冷えて寒い。 この時のために腰につけてきた合羽を着込む。
この合羽は、2・3年前に、山歩き用に買ったのだが、ほとんど未使用のため、自転車用として使用できるか確認のために「快晴」の長野に持ち込んでみました。
色は派手だし、ゴアで十分かと思ったが、少し大きい(購入時よりとどにいが痩せた?)ので、下りの速度だと、バタつきが有りました。 空力の良いポジションにするとバタつかないのでポジションキープ がんばりましょう。(^^ゞ
PC2まで、あと10Kmくらいでトップとすれ違う。 うーん、往復20Kmと言うことは、1時間近く離れてますね。(;_;)
PC2の直前で次の人(のむさん?)とすれ違う。
やっと、折り返しのPC2へ到着。 おにぎり、すしを食べて、どら焼きを背中に収納。
再スタートで、大門峠の登りへ。
~PC3
大門峠の登りは車が多い。 多くのバス、車、バイクに抜かされながら、登りました。
ピーク近くの紅葉
ピークを超えて下りに掛かったところでまた合羽を着込む。 ついでに背中のどら焼きをくわえて走り出す。
どら焼きを思いっきり口にほおばったら、喉につかえた。 あわてて、ボトルのお茶を飲んだが、なかなか下へ落ちていかない。 結構苦しかった。 こんなことで事故でも起こしたら馬鹿らしい。 よい子の皆さんは真似しないように (^^ゞ
大門峠下りきって、笠取峠を越えるとPC3到着。
なんと、PC3のローソンにおにぎりが一切ない。 パンはあるが、腹にたまるものが食いたい。 弁当買おうかと思ったら、バナナ3本パックがあった。
最近バナナはダイエットか何かで人気商品らしい。 自転車でダイエット食品を食べるのも変だが、そもそもバナナは補給食の定番。3本しっかり食べて大満足。 \(^o^)/
~Finish
PC1の再スタート後、足が回らなかったところは、かなりの坂でした。 これを平地と考えて走っていれば、足が回らないと思うのは当たり前(と、言うか 登りに気が付け (^^ゞ)
R18を超えた辺りののどかな風景
多分、左から伸びてきている山の向こう側を走ったのだと思う。
いよいよ最後の登り
意外と、この登りは楽に登れました。 さすがにピーク手前の3Kmは厳しい登りでしたが (^^ゞ
往路の最初の厳しい登りは、帰路豪快なダウンヒルを楽しませてくれました。 \(^o^)/
松代の町は日中祭りが有ったらしいのですが、とどにいが通過するときにはもう撤収中で、無事通過。
まだ明るかったが、Mウェーブ(甲殻類のような建物)あたりでライトオン。
PC3で、サングラスをクリアに変えておいたので、十分明るかったが目立つために点灯。
どうにか長野運動公園の駐車場に戻ってくると、駐車場の出入り口が鎖で封鎖されている。
封鎖される前に戻ってきて、車を出してしまうつもりで、必死に走ったのに (;_;)
スタッフのHさんに迎えられて、鎖を超えて無事ゴール。
つい先ほど、鎖が掛けられたらしいが、なんとまだ裏から出られるらしい。 良かった。\(^o^)/
所要時間は、10時間22分(だったと思う) 実際はスタートが7時前なので、もう少し掛かってます。
今回は、好天でしたが、若干気温が低め(何箇所かの温度表示はいつも1桁 (;_;))でした。 風はあまり記憶ありません。(^^ゞ
ARC信濃のHさん他皆さん 遊んでくださってありがとうございました。m(__)m
とっても楽しかったです。\(^o^)/
来年は、5月5日にARC信濃主催で今回の「易しい」コースで200Kmが開催されるそうです。
そのほかに「大変な」コースの200Kmと300Kmが開催されるそうなので、楽しみ(???)です。