今回の600Kmを振り返ってのいろいろです。次回へ向けてのメモのような意味もあるので、あまり気にせずパスしてください。m(__)m
トータルの走行記録を乗せてなかったです。
↓ 0-600Kmのibikeの記録
サンプリングが５秒間隔でも、一般路の場合は、アップダウン、信号停止等が多くて、スピード・ケイデンス共に見にくいですが、全体的な傾向はつかめると思います。
特に、スピードは、地形と併せると、のぼりのタレ具合が良く判ります。
今回の実走記録(ibike)では、23時間51分55秒で、612.9Km走って5718m登っています。
健康ランドへのアクセス分を考えると、ちょうどの距離かな?
装備品について、
Rフェンダー
長距離は装着すべし。スタート時の天気が晴れていても、ゴールは判らない。今回は雨が降っていても、気温が下がらずそれほど苦にはならず幸いだったが、寒ければかなり体温を奪われていたはず。
グローブ
長距離用の楽なものを検討する。現在使用しているものは、300Km程度から、手のひらが痛くなりだし、いろいろハンドル持ち方を変えて誤魔化していた。クッション性と、肌への当たりをいろいろ試してみる必要がある。
レーパン
今回はお尻の左右の肉を積極的に活用(?)したことと、登りのダンシング、下りでシートからずれて座って真ん中を冷却(?)したことで、400の時と同程度の尻痛状態ですんだが、レーパンのパッドを含めていろいろ試してみる必要がある。(って言っても600Kmは練習できない(^^ゞ)
シート
レーパンとの組み合わせで考えるべきだが、乗り始めに比べてだいぶ尻の座布団も薄くなったので、自分にあったものを探しても良いかも?(泥沼かな?)
持って行ったのは、普段の自転車乗り状態+ライト(×3とメットの前後に装着分、他)+予備電池(ボタン電池分)+レスキューシートと、きわめて少ない(ほとんど普段と同じ)で、何事もなければこれで問題なし。トラブルを考えると切りないし、快適さは何処まで自分と折り合いをつけるか(健康ランドで生乾きのレーパンはける?)
荷物を持てば重くなる。重ければ、つらく遅くなる。 遅くなると休めない。 この循環断ち切るには更なるエンジンのパワーアップ? 無理無理(;_;)
反省
コースの読み込み不足。 600とは言っても、ビーフラインまでの140Kmは、経験済みのコースなので未知の部分は、300Kmちょっと。 しっかり地図とキューシートを読み込んでおくべきでした。
R6から外れて小名浜へ向かう部分(69番以降)は、Yさんに引っ張ってもらったから良いものの、事前にルート読んだ記憶がない部分もありました。(事前にコマ図でここへ来るとネットで健康ランド探ししてた?)
今回も、写真を撮る余裕がなかった。 タイム的に厳しいわけではないし、天気も良いときでも、写真に頭が回らなかった。(高速列車に乗ってたから?)
ブログ書くのに、こんなことでよいのか? (^^ゞ
