とどこの徒然

はじめまして

私の激痛

2008年02月22日 12時11分03秒 | 日記
先日、右腕の激痛に襲われた。午後整形外科でレントゲン検査。金大病院派遣のホヤホヤ女医さんに痛み止めの注射を打たれた。だが痛みは増すばかり。帰路はうめきながらの運転だった。

主人が発病しちょうど1ヵ月後の13日、何の因果か同じ右腕が激痛で動かせない。泣きっ面にハチとはこの事か。激痛をこらえて夜が明けた。「イテテ、うーん、イテッ!いてーえ~」悲鳴を上げても誰も来ない。

哀れな独居老人は考えた。焼け死ぬ事を思えば一時の痛さは我慢しょうと考え、エイッとばかりベットからずり落ちた。携帯片手にトイレで座った。便意と右腕の激痛で吐き気まで伴う。

昨夜「困った事が有ったら電話して!」と云って帰って行った世話好きなTさんに電話した。「直ぐ行く」との返事だったが長男宅を内線で呼ぶ。高一が出た。「バーちゃん死ぬぅ…」に高一が掛け付けるが、頭から汗ダクで痛がるバーちゃんに手の施しようもなくうろたえている。

Tさん到着。全身からしたたり落ちる大汗!。パジャマまでずぶ濡れの私の汗を拭きながら着替えをさせてくれるTさんに高一は「じゃお願いします、パパに云うわ…」と帰って行った。「下も替えまっし」とTさんに云われ「下はイイワ」と断ったが「向こうむいとるし」と云う事で下も替えた。

ところが…です。「あらっ、ウ〇〇付いとる…」と笑いながら洗い場へ走って行った。それ以来彼女には頭が上がらない私です。以来痛さで横になれずソファで二晩夜を明かす。

接骨院でマッサージ。何だかんだと人様に助けられ今は元気になれました。あの激痛は何だったのか? 主人の苦しみがよく解る。昨日は気持ちいい青空。車椅子の主人と8階のフロアから白山を観ていた。



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