とどこの徒然

はじめまして

休息日

2006年08月23日 23時02分13秒 | 日記
8月23日(水)体力づくり先日のミョウガ採り以来腰が痛い。お婆さんの様に曲がった腰。お婆さんだから仕方無いが、ヤッパリ運動不足のたたりだ。とは思うがこの暑さではウオーキングもイヤだ。やっぱりジムへ通うべきだと思い5日前から午前中はダイナミックへ出かける。

30分のウオーキングと腹筋、背筋、お尻、腕、足の筋肉を鍛えるマシンに挑戦。器械の名称は知る由も無い71歳。最後は自転車を15分漕ぐ。大汗の身体を湯舟でリラックス。どうにか3日続いた。昨日は4日目。3日坊主はイヤだと思うが午前中はゴロゴロと過ぎ、結局昼寝付きになった。3時過ぎのダイナミック。

名前の知らない器械を一周して帰った。今日は5日目。「休息日だ」。何故?… 「明後日(25日)はエタノール治療の日だ」体調を整えて置く理由が有る。今日は主人と宮本三郎ふるさと館へ行く。「宮本三郎と山口操助」展の鑑賞だった。

宮本三郎の弟子「山口操助」は主人の小学校時代の教師だったと云う。放課後、いつも先生は小学校の一室で、大きなキャンパスにゴツゴツの油絵を描いていた先生の姿が今も鮮明に浮かぶと云う。

帰り際、記帳簿に名前を書き終え、ふと気がつく。故郷の幼馴染K・Nの名前だった。一級下の彼は山口先生の担任だったと懐古する。彼もまた懐かしく足を運んだ事を知り「ヤッパリ…」と故郷に想いを馳せる主人だった。