とどこの徒然

はじめまして

心配だった初めての注射

2006年08月12日 21時36分45秒 | 日記
8月12日(土)天気予報は朝から大雨警報を出しているにもかかわらず雨の降る気配がない。大雨は何処?不思議な天気予報は午後解除となる。相変わらず暑い一日だった。昨日はもっと暑かった。午後、予約のM中央病院に行く。初めてのエタノール注射に怯えながら誰も居ない待合室で時間待ち。

不安顔の私に看護師が話し掛ける。そして私の不安、異常事態の備えも万全である事。経験豊かな主治医で有る事などを優しく説き安心させてくれた。治療室でベットに寝る。顔を横に向け患部部分を丸くくり抜いた白布を2枚重ねて掛けられ目隠し。首に局部麻酔。麻酔の痛みも我慢の範囲。

検査の為のガン細胞を2回取り、患部にエタノール注射を打ち「痛かったら云ってください」と。「背中が痛い!肩甲骨のあたり…」「液がもれたのです…痛みが治ったら又打ちますよ」。2回目「又背中が痛い!」。痛みはしばらくで治り3回目を打つ。「終了です」。終了後30分間は横たわったまゝの様子見。声も出る。心配した苦しみは無かった。
あぁ良かった。ホッとした。再治療は25日の予約。2度目も上手く行きますようにと願う。結果はペット検査しなければ全く判らないそうです。

主人のミニ畑から今日も黒瓜が4個。何故か瓢箪形のものばかり。Tさんが絵手紙用に欲しいと1個持ち帰り残りの3個を写す。今日はフルーツトマト15個とナス5個の収穫でした。