本当だったら昨日書く予定の話でしたが、例の件でブログを書くのが長引いてしまい今日になりました。
昨日、サザンとして初めてNHKホールで開催され40周年キックオフライブでもある「ちょっとエッチなラララのおじさん」のファンクラブ先行予約の当落メールが発送されました。
私はモレラ岐阜上映のLVをエントリーしているのでそれが当たればラッキーかなと思っていたけど、キャパが小さく(最大3600人)、横アリの5分の1ほどなので当選すること自体が奇跡でした。仕事が終わってから見たツイッターのTLがやっぱりというかルサンチマンの場になってしまいました。
特に25日公演が当選したという報告が少ないので「NHKホールのキャパ半数が業界人か芸能人の招待客」という恨みつらみの意見もありました。
本当は早く寝たかったけど、ブログを書き終えたのが23時近くだったので夜遊びを聴きました。
桑田さんの報告で出待ちのファンから「チケットが外れて悔しい」と言われた話をしていました。
うちの母親がめざましテレビで見た横アリで出待ちをしているファンにやさしく接するサザンのメンバーの礼儀正しさに感動して褒めていました。しかし、桑田さんに不満を言うファンに「こういうこと言うから当たらないんだ」と言うツイートに「ストーカーまがいのファンがいて警備員に止められた」と言うお返事をしたら「そういう人いるみたいですねえ」とのこと。
今年は4年ぶりにサザンのライブと車検で同時にお金がいるのも悩みの種です。
来年で今の家に来て(要する出戻り)15年だし、車の買い替えと家の修繕も自分のお金を出さないとやばい状況なのでいい加減お金を貯めたいのも本音です。
年明けにサザンのライブをやってほしいという妄想ツイートをやめて欲しいとイライラしていたら大ファンでもある大江千里さんがインタビューで「ヒットして最大公約数のファンを得ることは、本当に好きな人を減らす。」という言葉の意味をサザンファンとして重く感じるようになりました。
私自身が12月に無理やり仕事をさぼってライブに行き、ボーナスを沢山使って追っかけしていたのでその言葉が重く感じました。
結婚してから貧乏生活を強いられた時はやりたい放題のツケが今出たと思いました。
サザンファンの中には「チケットが取れて当たり前」という上から目線の物言いをする人がいて、そういうファンとは縁を切りました。
中には桑田さん大好き過ぎアピールが強すぎてうざく感じることもあります。
仕事で疲れているのにリアルタイムで夜遊び聴くのも当たり前というのもうんざりしちゃいまして・・・。
サザンファンだからこうあるべきというツイートに正直言って疲れてファンやめようかと思ったくらいです。
前にも書きましたが、LV当落メール日は遅番勤務で翌日にさくらんぼ狩りツアーで山梨県に行くので仕事帰りじゃないと引き取れない問題発生。どうせローソンかミニストップで朝食のサンドイッチ買うのでそのついでというのもあるし。
「ヒットして最大公約数のファンを得ることは、本当に好きな人を減らす。」という千里さんの言葉に私はこだわりますが、関学大OBの彼がインタビューの最後に言った「運命を変えることは難しいかもしれないが、自分がどう生きるかは自分自身が決めることだ。」を日大アメフト部の宮川選手にエールとして送りたいです。