今日は桑田さんと原坊が昭和57年のこの日に東京プリンスホテルで応援団の団員を招待しての豪華な結婚披露宴を行った日でもあります。
35年なので珊瑚婚式です。
豪華な反面応援団の支部がいろいろ準備してくれて、最後の「いとしのエリー」で桑田さん泣いちゃったし。
今ではサザンがきっかけで結婚したという人多いです。
桑田さんと原坊は音楽がキューピッドになりましたが、桑田さんと原坊がキューピッドとなって多くのファンをハッピーにしてくれます。
今年は桑田さんのソロライブになりますが、来年はサザン40周年なので原坊の歌声が聴けるのがうれしいです。
ツイッターの新しいアイコン用に天使な桑田さんの似顔絵を考えています。
話は変わりまして、介護の仕事をしている人間としてぞっとする話を聞かされました。
25・26日と休みでしたが、26日の夕方に利用者さんが徘徊でタクシーに乗って隣市に行ってしまい、そのタクシーの運転手さんから職場のほうに電話がかかってきました。
何故職場のほうに電話なのかというと、その利用者さんが施設利用するときに使うエコバックに職場の電話番号を付けた名札を持っていたからです。
その名札がなかったらもっと大変なことになっていました。
同居の娘さんが警察のほうに捜索願を出し、タクシーは職場のほうに戻り、警察官が来て事情を聞き、着ていた服が汚れていたため着替えてから自宅に戻りました。
今の家になってからはタクシーでJR岐阜駅から自宅に帰ると4000円はするので6年前から途中までバスに乗って、タクシーの乗り場のある停留所で降りてそこからタクシーに乗って帰宅するという形をとっています。
4年前のサザンのライブの時にすごく疲れてしまい、4000円出す覚悟で名鉄岐阜駅からタクシーに乗ってしまいました。
この話を介護職のツイ友さんにしたら今のタクシーは高齢者相手で、ひどいドライバーになると高額な買い物をさせるという話もあるといいます。
徘徊で怖いのは交通事故と鉄道事故です。特に鉄道事故の場合多額の補償金で裁判沙汰になったケースもあるからです。
家族だけでは限界です。
こういうことを防ぐには日頃のコミュニケーションと挨拶と来ている服に名前と住所と電話番号を見えないようにつけるという対策をするしかないのかもしれません。
明日から3月ですが、ケアマネ試験の勉強もあるので大変です。