何で年越し横浜アリーナ公演やって欲しいと言うのだろう？

今日のブログは４日勤務で疲れたのと昨日の大徳さんの大木番付でコスプレと茶番劇で内容がわからないというクレーム（元凶は徳井さんのインスタ）が来たので大木さんがいつものチェックのシャツと蝶ネクタイというスタイルで進行したもの、結局は８月のペリーのコスプレ同様にわけわからん３人組（名古屋グランパスのリネカーと中日の郭源治とビシエド）がダチョウ倶楽部のコントみたいなことをやって案の定内容が解らなくなるという話以上に書きたい話です。


この時期になるとサザンあるいは桑田さんの横浜アリーナでの年越しの有無の話が出てきます。


私は８年前の「みんなで元気になろうの会」のときにお金がなくて（３年ぶりの東京行きと１１年ぶりの東京ディズニーリゾート行きでお金を使ったから）神戸公演のエントリーが出来なくて悔しい思いをした経験から年末にお金を残すようにしています。


SNSの普及後ファンの欲求不満が強く出ています。


サザン桑田ソロで横浜アリーナで年越しをやるのは当たり前と言う意見もあります。


昔のように音楽番組でサザンを見ることが少なくなり、それに合わせてシングルも年１回なのでファンの心は飢えています。（音楽番組の全盛期は年間２・３枚は出していた。）


中には自己チューな意見も出ているし、正式な発表も出ていないのに新横浜のホテルの予約をしている人もいます。


昨年の横浜アリーナの年越しがPerfumeだったときは批判が出ていました


私は５年前の「ひつじだよ全員集合」を見に行きましたが、チケットが取れたことが奇跡で、横浜アリーナの近くの歩道橋で「同行お願い」のプラカード持ったファン見たとき悲しくなりました。


３年前のときは発表と同時にホテルも予約し、どこを観光するかという計画も立てていたのにチケット落選で心が荒れ、年末に体調を崩してしまいました。


その代替で年明けに東京のいとこの家に行く前に横浜アリーナに行って写真を撮影したときに「今度来るときはここでサザンか桑田さんのライブを見るんだ」と決意して原さんの実家でもある天ぷら屋でお昼を食べるため横浜アリーナを後にしました。


その５ヶ月後に母がステージ４の大腸がんであることが解り、パニック状態になりました。


そういったこともあり、ライブは地元限定で我慢していると言いたいのですが…。


冷静に考えてみたらファンが年越しを見たいとヒートアップするのは当然だと思う。毎年やっていたのが諸事情でやらないというのも不満が出てしまうのも仕方ない。


横浜アリーナというのは新横浜で新幹線の駅のすぐ近くにあるので遠方に住むファンも日帰りで行ける環境です。特にジャニーズのファンに取っては遠方に住むファンが日帰りでも充分に行けます。


介護という仕事柄年越しはあきらめていたけど、５年前に「親が元気なうちは行けるところに行く」と決意し、一人旅のＯＫも出たのでその最初の旅がサザンの横浜アリーナ公演でした。


今年パソコンの買い替えがあるので旅行はあきらめていたけど、相談したら来年でも大丈夫なので、新横浜を最終に出る新幹線か夜行バスで帰宅覚悟のエントリーです。


今後のことを考えてあまりお金使いたくないので。


もし横浜アリーナに行けるのなら川崎大師参拝と御朱印もらって来ます。