サバスーツの定義。

年末年始の手当が半額と知ってすごく落ち込んでいます…。


桑田さんを撃沈させちゃった「サバスーツ」話ですが、「呼び捨てツアー」のオープニングがジャンプスーツじゃない（痩せていた）ころのエルヴィス・プレスリーをイメージしたものではないかとふと思った。

その答えというのが雑誌「ＳＷＩＴＣＨ」の「桑田佳祐２００７－２００８」のギター紹介で、ギブソンのハダブを紹介しているときの文章に書かれていて、「呼び捨てツアー」のオープニングのイメージはプレスリーだというのだ。

誰ですか「冠二郎」と言ったのは…。


プレスリー＝ダーイシ（フジテレビの石田弘氏）と言う人は石橋タカさんのモノマネの見すぎ。

タカさんがダブルの背広姿で「ラブミーテンダー、ラブミープリース♪」と大げさに歌う姿は笑いのツボ。（それも白目むき出し）

白いタキシード＝フランク・シナトラだけど。（白いタキシードと言えば板尾の正装）

昨年の「真夏の大感謝祭」でリーゼントで登場した時は「世界のナベアツ」と言っていた人がいた。でも、世界のナベアツもシルバーのスーツを着ていた。

地元ローカル（テレビ愛知）の旅行番組で蛍原と岐阜市観光でナベアツが出たときはびっくりした。

以前のブログで「フォーク軒」みたいなネタで「プレスリー好き店主のドーナツ屋」で桑田さんが派手なジャンプスーツでプレスリーの曲を歌うというのがあったら面白いなあと思ったが、やってほしかった。

私が中学の時はカルチャークラブとかデュラン・デュランとかそういうのがブームだったが、プレスリーが好きなのは６０代以上なのかな？でも、うちの父はビートルズも聞きますよ。

２０年前にやったサザンの年越しライブ（第１回目の「いっちゃえ'89サザンde'90」）ではビートルズやエルヴィスの曲もいくつか歌っていました。

夜遊びで桑田さんが言っていましたが、「寅さん」で「あいなめのブルース」を初披露した時の衣装がトレンチコートにダンガリーシャツとジーンズというスタイルでしたが、あれスタイリストの岩崎聡美さんが７０年代の映画を見てイメージしたとか。

岩崎さんの考えとして、サバスーツはプレスリーをイメージし、白いタキシードはシナトラをイメージしたのか？でも、ダンディハウスのＣＭはパーティーが舞台だからわざと「日本から来た珍客」として白いタキシードで浮かせるという作戦もあったのか？

でも、今回のＡＡＡで「００７」メドレーを歌う桑田さんの白いタキシードはシナトラのイメージしかない。

岩崎さんが手がける桑田さんの衣装の定義はダンディなおかつ遊び心を持つというのが分かったが、今回の件でわかったことはサバスーツはプレスリーで、白いタキシードはシナトラであるということだ。

最後に一言・やけ食いでトイレが近い。