老猿のオットット人生

石橋を叩いて渡れずオットットと転んで渡って七転び八起きならぬ七転八倒の人生

no.1402

2016年09月05日 21時18分04秒 | Weblog
・小手先乱取り。

・気を抜いて中途半端な攻めをやったら、切り返しの反撃にあって思わぬ苦戦。

・河津掛けで苦境を抜けてからは技を確実に掛けて行った。






小内刈りに行ったら



逆に切り返しをやられた



河津掛けで反撃



河津掛けが効いたらしく切り返しの力が弱まった



空かさず態勢を立て直し



体を預けながらの小内刈



これには抵抗する術は無かった





no.1401

2016年09月05日 21時01分14秒 | Weblog
・小手先乱取り。

・ちょっとした隙を見逃さない相手だから、俺さん彼と闘う回数が多くなる。

・俺さんが相手でなかったら、彼は楽勝のケース。






足払いに行ったら



逆に足を取られた



足を押さえて体を浴びせてくる



絶体絶命で浴びせ倒される寸前



相手の腰の構えも安定している



ここで俺さん倒れ込みながら右手一本で相手を持ち上げ



放り投げた

no.1400

2016年09月05日 20時39分26秒 | Weblog
・小手先乱取り。

・相手を掴んで態勢を作り、小内刈と云うパターンなら誰でもやっている。

・動きだけで相手を崩し、掴まないで小内刈りを成功させようと云うのがこの日の狙い。





相手を掴まないで



小内刈を



やった



意表を突かれた相手は



なすすべ無く



尻餅をつき



その後勢い余ってひっくり返った





no.1399

2016年09月05日 20時09分15秒 | Weblog
・小手先乱取り。

・俺さん蹴りは下手だが、下手には下手なりの計算がある。

・初めから蹴り足を取られるのを計算に入れ、蹴った勢いと投技に強い脚力を活かすつもりだった。






後ろ回しハイキックの準備



体を回転させて



蹴ったけど高さが足りない



しかも蹴り足を抱えられた



実は蹴り足を抱えられるのははじめから計算済



足に力を込めて強引に蹴り倒した



せっかく蹴り足を抱えたのに残念ながら相手は畳に這いつくばった

no.1398

2016年09月05日 17時28分47秒 | Weblog
・小手先乱取り。

・自称、カニの横走り。わかりやすく云えば打ち逃げ。

・意表を突くことをやってみようと思ったが、この程度しか出来なかった。

・分解写真にすると時間がかかったように見えるが、実際には一瞬の出来事。






サテこれからという時



いきなりボディに強烈なパンチ



打つと同時に



右に走った



打たれたダメージと何が起きたか理解出来ずに



唖然となった彼は



その場で固まっていた