老猿のオットット人生

石橋を叩いて渡れずオットットと転んで渡って七転び八起きならぬ七転八倒の人生

no.863

2016年07月11日 09時09分03秒 | Weblog
・腕を取って投技、それが駄目ならすぐパンチに切り替えるといった攻め方の妙を考えよう。

・切り替え……思考でもなんでも切り替えは大事だ。気をつけるのは、ありふれているがプラス思考。

・一番の敵は拘泥、泥の深みに嵌ったらぬけ出すのは大変。






腕を取って



背負落としでもと思って攻めたら



逃げられた



ならばと



腕を取られて防御がて゜きないのを見越して左のパンチ



大きくのけぞって



飛んだ








no.862

2016年07月11日 08時48分13秒 | Weblog
・この画像をみても分かるように、腕は取った時すでに極っているのが理想。

・ただ腕を取っただけなら、動きの中でだんだんに腕が極っていくようにしなければならない。

・腕を取ったはいいが、動きの中でだんだん緩くなるようだと相手に反撃のチャンスを与えることになる。






腕を取って極めながら足払い



腕を極められているので足払いから逃げることはできない



態勢を崩して前に突っ込んで来るのを



コントロールして捻ることによって



足が追いつかなくなり



完全に前のめりで



最後の一捻りで倒れこんだ

no.861

2016年07月11日 08時35分14秒 | Weblog
・先輩の方が腕を取って有利だったが、甘い取り方をした腕にこだわった結果逆転を許した。

・腕は取ったら、常に関節が極まるように攻め続けるのが大切。

・腕を取ることが全てに有利に展開するわけではない。しかし腕を取ることは闘いの主導権を握る突破口。






取っ組み合って腕を取り



大内刈りから



払腰を狙ったが



躱して



取られた腕が甘かったので



後ろから股の間に足を入れ



払ったら倒れた