老猿のオットット人生

石橋を叩いて渡れずオットットと転んで渡って七転び八起きならぬ七転八倒の人生

no.821

2016年07月07日 16時34分59秒 | Weblog
・腕を取って投げる最も基本的な投げ方。

・体が大きいと投げるのにも時間がかかる。






腕を取って



小手先で極めに行った



払腰



体が大きいから粘る



強引に巻き込むようにして



投げて



腕を極めてギブアップ

no.820

2016年07月07日 14時30分27秒 | Weblog
・組手経験が深まり、俺さんの組手に慣れてくるとちっとやそっとでは技が極まらない。

・簡単なフェイントも相手にとっては織り込み済みだから。

・といったわけで、二重三重のフェイントで誤魔化すことに必死。ボケる暇がない。






フェイントをかけて



相手が釣られたのを見てから



念のためにもう一つ飛蹴りのフェイント



二重のフェイントで相手の思考が混乱しているところに



本来の目的である



バックブローを



ガツン!



no.819

2016年07月07日 14時10分54秒 | Weblog
・入り方の変わった回転蹴り。

・腕を取ったら後は極めるだけなのに、まさかの回転蹴り。

・互いの体が密着している状況での回転蹴りは予想外で、新しさにチャレンジする彼の気持ちが伝わる。






腕を取りに行った



片腕を取った



と思ったら



予想外の



回転蹴り



回転の勢いがあったせいか



相手は蹴り飛ばされた



no.818

2016年07月07日 11時12分33秒 | Weblog
・ストレートのクロスパンチ。

・後の先と格好つける程のことでもないが、相手の腕を弾きながらのパンチをやってみた。

・かなり高度なテクニックなので、誰にでもお勧めというわけにはいかないが。






接近して



パンチを打って来たので



相手の腕を弾くようにこちらもストレートパンチ



腕を弾き上げ



こちらのパンチがヒットした



相手はよろけ



大きくのけ反った


no.817

2016年07月07日 10時58分52秒 | Weblog
・アッパーカット。闘道の組手はマウスピースも無しで殴りあう。

・Youtubeストリートファイターと彼が闘った時、倒れて床で頭を打つ危険を考え顔面パンチを禁止した。

・相手のパンチを恐れたのではない。相手が死ぬことを恐れた。

・一度の組手で最低30発、それを週3回、それを10年以上続けたのだから街の腕自慢ごときは子供扱い。

・上の数字は俺さんとの組手のみ。他の会員との組手も含めればいったいどれだけの数になるやら。






接近戦で



顎を下から突き上げた



上に伸び上がり



次に弓なりになって



倒れて



いったけど



頭は打たなかったみたいでよかった