老猿のオットット人生

石橋を叩いて渡れずオットットと転んで渡って七転び八起きならぬ七転八倒の人生

no.540

2016年06月12日 15時50分45秒 | Weblog
・簡単に崩れるとは思わなかった。

・何か工作されないよう遠くに放り投げようとしたが、腕を掴んで離さない。

・やはり逆転のチャンスを狙っていたんだろうね。






はずで押し上げた



大きく傾いたので



足を取って



勢い良く



放り投げたけど



しぶとく腕を掴んでいて



遠くまで飛ばない😁

no.539

2016年06月12日 15時38分20秒 | Weblog
・俺さん最晩年の弟子との組手が出て来たので、ブログ用に纏めていた。

・71歳のこの頃は何事もなく普通に組手をやっていたが、なぜか生き急いでいた。

・何故か自分の命があまり長くないような気がして、時々みんなにも口にしていた。

・技を伝えるのを急いだが、その半年後に落下事故の脳挫傷で意識不明になるとは・・・・・。






接近戦で



突き放して離れようとした



離れる間際の右手を両手で挟み付け



挟むと同時に



手前下に引いて極めた



下に惹かれるに従って手首はギリギリ締まる



とうとギブアップ

no.538

2016年06月12日 10時08分37秒 | Weblog
・体格の大きな相手にやりにくそうだったが、相手は小手先を知らないから簡単に沈んだ。

・キックボクシングをやっていても、接近戦で関節極められたんでは・・・・・。

・武道はオールマイテイでないと。基本的な技術に使える使えないがあってはダメ。






クリンチ



腕を取った



相手は顔面を警戒している



腕をグイッと引く



腕が極ってきた



完全に極まった



ギブアップ

no.537

2016年06月12日 07時41分58秒 | Weblog
・入り方も投げ方も、これぞ切り返しという絵に描いたような切り返し。

・他流試合に来た者の態度が悪いと、突き飛ばすような切り返しをよくやった。

・突き飛ばす切り返しだと、倒れてから数メートル床をずって行く。

・後輩がやられたからと仕返しに来た空手家、ささくれた床で腕が血だらけだった。






切り返しを狙った



足を払いに行く



奥の足に掛かった



崩しに入る



右手で押しながら足も刈る



宙に浮いて



飛んだ

no.536

2016年06月12日 07時24分38秒 | Weblog
・小内刈をチョコッとやったら、アッサリ極まったのでやった俺さんビックリ。

・俺さんの崩しにあっさり乗ってきたから、性格が素直なんだろうけど拍子抜けした。

・尾底骨がかなり痛かったみたいで、笑いながらも同情。






腕の取り合いでごまかしながら



微妙に動いて



相手の右足が



前に出るように仕向け



ポンと小内刈



あっさり引っ掛かったので



?! となった