老猿のオットット人生

石橋を叩いて渡れずオットットと転んで渡って七転び八起きならぬ七転八倒の人生

no.494

2016年06月08日 15時50分38秒 | Weblog
・あまりにも体格差があるので一方的にやられるかと思ったら、一方的にやっていた。

・俺さん自分がパンチ受けても屁とも思わないので、彼のパンチの威力を見なおした。






身長差が15㎝弱



小競り合いをやっているらしいけど体の陰でよく分からない



パンチでがんめん攻撃



横を向いて



フラフラと



歩いて行く



止まって振り返ったら相手が身構えていたのでギョッ!



no.493

2016年06月08日 11時26分49秒 | Weblog
・たまたま小手先で相手の腕を取る瞬間がチラッと出て来たのでup。

・腕を押さえたら小手先でやられると分かっていても、意識の分散でつい。

・最初に右手を取られて、なんとかしようと左手を出した瞬間に極めた。

・後ろに下がりながら手首の逆曲げがきつくなるので、最後は這いつくばる感じになる。






上から腕を押さえに来た



腕を上げ



相手の腕を挟みに行く



挟んでこの瞬間にガッチリ極まってもう外れない



相手は痛みに耐えながら慌てている



その場ですぐ極めてもいいのだが



徐々に下がりながらギリギリ締め付けて我慢の限界を見極める

no.492

2016年06月08日 09時17分38秒 | Weblog
・彼には申し訳ないけど、実験台にしてしまった。

・新しい技をやってみようと思ったが、やってみたら旧態依然だった。

・天が下そうそう新しものが見つかるわけじゃない。神頼みでもするか、無神論者の俺さんが(^o^)





腕をとって



相手の股の間に滑り込んだ



頭のなかに描いていたのは柔道の横捨て身



袖を持っているわけじゃないから柔道のようには行かない



取り敢えず片方の足を攻めて



投げた形は横捨て身に似るように



勢いが強すぎてゴロゴロ転がって行く

no.491

2016年06月08日 07時26分01秒 | Weblog
・単純に攻めても倒れない相手なので、いくつか組み合わせることになる。

・彼には迷惑この上ないだろうが、俺さんが彼と組手をやる楽しさはここにある。

・一筋縄ではいかない相手、今日はどんなやり方で倒してやろうかと・・・・・。

・そんなことを考えながらの組手だから、彼の鋭い反撃にあたふたすることもしばしば。





ハイキックのフェイントで



外掛けをやってみた



突然の変化に驚いたみたいで



なんとか対応しようとしてきたが



パンチで牽制しつつ足はしつこく外掛け



重心が後ろに移ったのに足が外れないためバランスを崩し



ひっくり返った


no.490

2016年06月08日 07時03分33秒 | Weblog
・最初に切り返しで反撃してきたまではセオリー道理だからいいんだけどね。

・俺さんの右足を両足で挟みつけようとしてきたのは意味不明。

・痛さに耐えかねたのと、投げられまいと必死で足を挟みにきたのかな?!





小手先で腕を極めたら



切り返しで反撃してきた



切り返しをかわし



更に腕を締め上げると



苦し紛れに



両足で俺さんの右足を挟みつけようと……



ならばと大内刈りをやって手を離したらひっくり返った