老猿のオットット人生

石橋を叩いて渡れずオットットと転んで渡って七転び八起きならぬ七転八倒の人生

no.484

2016年06月07日 15時43分48秒 | Weblog
・執念の足取りといった感じだった。食いついたら離さないスッポンのように。

・ベテランを相手の時は、軽量という自分の弱点を長所に変えるような賢明な闘い方。

・さほどベテランでない相手に対しては普通の闘い方も出来ている。







相手の足を取り



自分の足を入れて崩しに行った



一旦は逆になげられそうになったがそれでも足は離さない



しがみつきながらも手を離さずだんだんに崩して行く



自分の態勢が出来上がったのか



肩で押した



押し倒した形になった

no.483

2016年06月07日 14時06分51秒 | Weblog
・今日の東京は曇天、陽は差していないけど蒸し暑いから一服の涼となるかどうか?

・海に放り込まれた気分でも味わってみてください。

・少年部は海に潜って海藻を取り、頭に被ってレゲエの音楽家気取りで大笑い。





少年部を捕まえて



逃げようとするのを逃さずに



組手に名を借りたシゴキです



払腰で海に向かって



放り込もうとしたら



ギャーギャー喚いていたけど



顔は満面の笑みだった



no.482

2016年06月07日 13時46分10秒 | Weblog
・腕を取ったり取られたりは組手では日常茶飯だが、取られたらほぼやられる。

・だけど俺さん、相手の腕を取った時は当然として、取られた時もなぜか何とか切り抜けている。

・どうやって切り抜けるか、写真では説明が難しい。

・腕を取られるということは見方を変えれば取っていることと同じだからね。





接近戦で



腕を取られた



極めにきたので



取られているのを逆に利用



大きく振ると



バランスを崩して飛び



投げることが出来た



no.481

2016年06月07日 11時40分51秒 | Weblog
・相手の腕を挟んで投げるというオーソドックスな小手先の技術。

・離れても、くっついても、どんな状態でも闘えてこそ格闘技であり、武道だと思う。

・闘道はテレビでやっている総合格闘技に先がけ、1970年からやっている。

・当時闘道との他流試合で敗れたある空手流派の代表、寄せ集めの技術とバカにしていた。

・それから10年か20年して総合格闘技全盛。闘道をバカにしたあの代表今は何を思っているか。






クリンチで腕の取り合い



両腕を取った



すかさず捻る



痛みと捻りで



抵抗できないまま



右手が離され



続いて左手も

no.480

2016年06月07日 11時00分48秒 | Weblog
・今回は左ストレート一発というオーソドックスな画像。

・来た! ボカッ! で終わりだからupしようかどうか悩んだ。

・俺さん誰と組手やっても最低5発の一発パンチはヒットさせている。

・気分が乗ると20発前後、料理でいえば前菜のようなもの。





足を取りに来たのだと思うが



そこに左ストレート



一瞬のことで



変化に乏しいので



仕方なく



一コマずつの



コマ送りでup