老猿のオットット人生

石橋を叩いて渡れずオットットと転んで渡って七転び八起きならぬ七転八倒の人生

no.131

2016年03月12日 09時04分13秒 | Weblog
・回転蹴りも読まれていると惨めな結果になる、といった事例。
・もし失敗しても、最後まで回りきれば次に繋がるのが回転蹴りなんだけどね。
・回転蹴りはバックステップして空振りさせて避けるのが普通だけど・・・
・それさえしないで、逆に踏み込む形で受けられているので完全に読み切られている。
・相手が回転蹴りで攻撃してきたら、防御と反撃はこうやればいいといった見本になっている。
・後ろで座って見学しているのは中国人の青年。帰国前に闘道を見ておこうと来たらしい。



フェイントほをかけたつもりだろうけど師範は相手の動きを読みきっている



回転蹴りの態勢に入った



回転蹴りだ!



腕のガードで回転蹴りを封殺



回転蹴りが回転途中で潰されたら……



待っているのは…



惨めな結果だけ