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憲法9条アピール「地球憲章に」学者らが「9条地球憲章の会」発足

2017年03月26日 | 国際・政治

戦争放棄や戦力不保持をうたった憲法9条の理念を世界に広げようと、学者や弁護士、教育関係者らが「9条地球憲章の会」を発足させ、3月15日、東京都内で記者会見を開きました。

賛同者は3月15日現在で10カ国・地域の有志から賛同が寄せられているといい、国内127人と、欧米、アジア、アフリカなど海外27人(在外邦人も含む)に達しているといいます。今後もインターネットや会員制交流サイト(SNS)を通じて運動を広める計画だといいます。 

活動の中心を担っているのは、平和を目指す市民団体や学者、弁護士ら。世界から戦争をなくすには、戦力不保持を柱とする九条を世界に広げるしかないと考え、世話人会をつくって英語やフランス語、中国語など八カ国語に翻訳してきました。

会では「9条は一国だけではなく世界の平和を求める積極的平和主義だ」とするアピールを発表しました。

世話人代表の堀尾輝久・東大名誉教授は「「(日本国憲法は)一国平和主義でなく、戦争への反省を深めながら新しい世界をつくろうと呼び掛けている。九条の精神で、非戦、非武装、非核の世界をつくりだそう。ある意味で国連憲章を超える新しい理念モデル。『地球憲章』として広げたい」と訴えています。

また、浦田賢治・早稲田大名誉教授は、米トランプ政権誕生など不安定な国際情勢に触れ「憲法九条の理念を普遍化することは、人類史的な役割がある」と強調。


国連総会では昨年12月、「平和への権利宣言」が採択されました。この活動に携わった弁護士の笹本潤氏は「軍隊が海外に出るのを止める規範は、九条しか実例がない。広める必要がある」と意義を強調しました。

会では、5月に都内でシンポジウムを開き、論点整理をスタートさせる考え。小グループに分かれて作業を進め、日本版の地球憲章をまとめる計画です。そして海外の賛同者にも各国版をつくってもらい、ゆくゆくは「世界共通版」の作成や、国連が採択する公的な憲章も目指したい考えだということです。


【出典参考】2017年3月15日配信「共同通信」


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Unknown (ある韓国人のコラム)
2017-04-04 01:26:52
いわゆる日本の平和憲法の核心内容(9条)である。
常識的に見ても、現実性のない内容である。
この条項をそのまま遵守すれば、日本はそもそも国(主権)というものを放棄して生きなければならない。
平和憲法は、第2次世界大戦の終戦直後、戦勝国のアメリカが作り、1946年に公表されたものだ。
当時の状況なら適合する内容だったが、今日、北朝鮮の核・ミサイルの脅威と中国の軍事的脅威などが常に存在する時代状況では、誰がどう読んでも合っていない。

今日も、こういった平和憲法を無条件に固守しなければならないと主張している部類は、以下のいずれかの可能性が高い。
つまり、「非現実的な夢想家」または「左派(共産主義者)」である。
日本において平和憲法を無条件に固守しなければならないと主張している部類は、現実的にみて、その傾向が左派だと思えばほぼ間違いない。

ところが、北朝鮮の核の脅威に真剣にさらされた韓国のメディアは、このような日本の左派共産主義者(あるいは夢想家)に対して、長い間「良心的知識人」「良心的学者」「良心勢力」などと呼称して、褒め称えるという偽善的な姿を見せてきた。
15日、KBSは「日本の良心的知識人たちが、憲法9条の守護に出た」というタイトルで報道した。
他のマスコミの多くもこれと似たようなものである。
いつから韓国のマスコミは、共産主義左派勢力が良心勢力に見えるようになったのか?
韓国メディアの論理なら、北朝鮮の「キム・ジョンウン」は、良心勢力の最高峰になるのではないか?

韓国メディアがこのように気が狂っている(精神が抜けている)状態で、事実を糊塗することに血眼になっているので、ますます今日多くの韓国人たちが、これに影響を受けて、善悪の概念がなくなって、主敵の概念もなくなっている。無理もないことだ。
日本の共産主義者、左派勢力、反政府勢力について、「良心勢力」と褒め立てている韓国メディアの情けない姿(策略)は、今日の多くの韓国人を惑わし、韓国人たちを危険な道へと進めている原因の一つとなっていると言える。

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