花々に贈る短歌集

自然に身を委ね小さな息吹を感じていたい

諦め

2018-04-01 19:45:49 | 短歌
「椿から 桜へ移ろう 忙しさ 風穏やかに 差し伸べる手に」



年月を経た桜の幹から瑞々しい葉っぱが、、



「諦めに 叱咤する師の 眼差しに 真摯に咲いた 桜の映る」