花々に贈る短歌集

自然に身を委ね小さな息吹を感じていたい

ひと雨に

2015-08-17 09:34:00 | 短歌
「空蝉の 打たれし雨の 激しかり 出会えぬものに 出会える喜び」

今年二回目にまぐれに咲いたデンドロビウム。


暑い暑いと言いながらお盆もいつの間にか過ぎ、暑さも少し和らいだ感じで朝から庭の木でけたたましく鳴く蝉の声も少し遠くなりました。

いつも行っている土曜日のダンス教室の発表会は9月の半ばに決まっていて、それに向かって猛練習?中です。
私の出る種目はチャチャチャ。
最近、モダンよりもラテンの方が好きで特にキレのあるメリハリを要求されるチャチャチャは踊っていても元気が出ます。
美人でスタイルよく、頭の回転がいい先生の教え方はいつも厳しくて楽しい♪。
「短い足を長く見せて!」「オムツ挟んでる!」つい笑っていると、怒られているのになんで笑ってるの?ときます(´`:)
8年が経ちますが、いつも新鮮な何かを学んで帰ります。
でも早く終わって欲しい発表会、、、

庭のピーナツも順調に延び放題。

昨日樫の木を剪定していると、脚長蜂の作りかけの巣が!!

一生懸命作ったのにご免なさい!
捕らしてもらいました(こわ~い)