安愚楽牧場被害対策栃木県弁護団

安愚楽牧場被害対策栃木弁護団の活動状況をお知らせします。

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平成27年12月17日の期日のご報告

2016年03月14日 | 裁判の状況について

 損害賠償請求事件の、第6回口頭弁論期日が開催されました。

 
 日  時 : 2015年12月17日 16時00分~16時20分
 場  所 : 宇都宮地方裁判所301号法廷
 提出書類 : 原告:第4準備書面
          求釈明に対する回答書(1)に対する意見

 今回提出した準備書面において、原告は、消費者庁の責任についての主張を補充しました。
 2009年に消費者庁が発足して以降、農林水産省から情報の引き継ぎを受けた消費者庁においては、安愚楽牧場で牛が不足していることは認識することができたというのが主張の主軸となっています。主張書面では、実際に、2012年当時、内閣府特命大臣であった松原仁氏が、「口蹄疫が発生してかなり多くの牛がこの安愚楽牧場でも殺処分された」「消費者庁はこういったものをきちっと一つ極めて敏感なセンスをもって様々な行動をとるべきであった」と述べていたことにも触れています。

 また、原告は、これまで国に対して、安愚楽牧場に対する調査の実態や調査のとき参考にした資料は何であったのか等について明らかにしてほしいと述べていますが、国からは、「必要性がない」とか「法律が要請する答えるべき範囲を超えている」として大概の部分について明らかにされていません。
 その点について、回答の必要性があることを意見書としてまとめ、提出しました。

 次回期日は、2016年3月17日午前11時30分からです。場所は、宇都宮地方裁判所301号法廷です。
 原告の皆さま、お忙しいと思いますが、ご参集くださいますようお願いします。

 
 
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