小さな栗の木の下で

保護犬のミニチュア・ダックスを引き取り、
小型犬との暮らしは初めて!という生活の中で、感じたことを徒然に…。

サマーカットとカヤの右目

2014-08-03 | 犬&猫との暮らし
 猛暑ということもあり、カヤの散歩の練習はあまりできないのだけど、室内にいてもモサモサの毛では暑かろうと思い、サマーバージョンにトリミングしてもらった。

 足先まですっかり短くしてもらって、軽快な感じになったけど、何となく貧相にもなったような気がしないでもない。


 ゆっくりゆっくりだけど、右目の萎縮が進んでいる。本人は気にしていないので、鬱陶しさはないのだろうけど、この写真を見ると、両目の大きさの違いがわかる。


 トイレの場所を覚えてからというもの、自分がしたウンチを踏みつけたことがない。私の留守中、何回か排泄しに行っても、上手によけているみたいなのだ。たいしたものだと思う。

 それでも、室内でたまにコツンと、カヤがどこかにぶつかる音が聞こえる。見えない目で私を探しに来るカヤの健気さに、時々胸がきゅんとするのでした。

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