妹の、16歳になる飼い猫パンチは胸部脇に悪性巨細胞腫ができ、自分の頭ほど大きくなっていた。抗がん剤治療もし、食欲は旺盛で小康状態を保っていたのだけど、11月11日、0時30分、家族みんなに看取られて静かに息を引き取りました。
よく食べてはいたのだけど、自分は痩せていき、その栄養分は全部巨細胞腫が吸い取っていたのね。あれだけ大きな腫瘍をくっつけて、よく生きていたと感心するほどだった。
腫瘍の皮膚に傷ができたのを妹や妹のパートナーに丁寧に手当してもらって頑張っていたパンチ。昨日までちゃんと食べていたというから、食いしん坊のパンチは幸せだったよね。掌サイズで妹の家の子になり、私もずいぶん可愛がらせてもらったから、思い出もいっぱいだ。
今日、私や妹の動物たちがお世話になってきた動物博愛院で荼毘にふされました。
パンチ、アマゴもムサシも、トチもパンチと仲が良かったゴナもそっちにいるから、みんなで楽しく遊んでね。
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