小さな栗の木の下で

保護犬のミニチュア・ダックスを引き取り、
小型犬との暮らしは初めて!という生活の中で、感じたことを徒然に…。

晴子さんちの桃太とシロップ

2018-10-03 | 犬&猫との暮らし
犬たちが健在の時には、犬たちだけで留守番をさせてまで、
友達の家に泊まりに行くなどということは、したことがなかった。

妹に犬の世話をお願いして外泊したのは、仕事だったからだ。

カヤが亡くなって10日目の6月末、何十年ぶりというくらい、
つまり、いつそうしたか思い出せないくらい久しぶりに、
友達の家に泊まりがけで出かけた。

保護シェルターで出会い、カヤの仲を取り持ってくれた晴子さんが、
「旦那が出張中だから、犬たちの散歩をしにおいでよ」と誘ってくれたのだ。

晴子さんの家には、9歳でオスのミックス犬・桃太と
保護シェルターから引き取った年齢不詳(多分5、6歳?)のオスで
ポメラニアンとマルチーズだかのミックス犬・シロップがいる。

桃太は20キロを超えているので、私にはお散歩のし甲斐があり、
以前、桃太にボールの持来遊びをしたときには、
トチ・ブナ・クリとのグランド遊びを思い出して、うっとりした。


ウリ坊みたいな柄が不思議な桃太とおちびのシロップ


凛とした桃太

昔は小型犬には無感動(?)だったけれど、
今はどんな犬でもかわいいと思う。シロップも可愛い。


この2匹は、飼い主がそうであるように、とてもいいヤツです。
シロップはちょっと甘えん坊だけれども。

お泊りに出かけた朝、桃太とのお散歩風景がこれ。
犬との散歩は至福だ。


車で20~30分も走れば、晴子さんのうちに着く。
この犬たちと遊ぶことは、カヤを亡くした私には慰めになるのだった。


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« がんばれ、マリンちゃん | トップ | メダカを飼いまして »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

犬&猫との暮らし」カテゴリの最新記事