小さな栗の木の下で

保護犬のミニチュア・ダックスを引き取り、
小型犬との暮らしは初めて!という生活の中で、感じたことを徒然に…。

馬肉の生食をスタート

2015-06-28 | 犬&猫との暮らし
カヤの主治医の先生は「投薬をしていても
ALB値がぐんぐん上がらないのは、
腸に病変があるからであり、内視鏡検査をすれば、
何かしら病変が見つかるはずです」と、おっしゃる。

そう言われて、しおれながらも、
では、薬物療法以外で、食事でカバーするとすれば、
「何を食べさせればよいのでしょうか」という私に、
「何がいいかと言われても、食べさせてみなければ、
それがいいかどうか、わかりません」と言う。

「そりゃ、そうですよねえ」ということで、
栄養療法に詳しい宮野先生に相談すると、
そちら方面の長年の経験から、あれこれアドバイスしてくださる。

食物酵素を取り入れるとすれば、ローフードが一番なので、
食物酵素も多く、消化も良いとされている馬肉を
カヤにあげてみることにした。

ナチュラル・ドッグ・ライフさんという、
国産ドッグフードの専門店に注文し、
今朝から少しずつローフードを増やしていくことに…。
下痢にならないとよいのだけど。

飲料水には、預かりボランティアをやっている人から勧められた
「財宝」という天然アルカリ温泉水を取り寄せてみた。
(なんと強力なネーミング!)
それを飲ませるようになって、
下痢だったワンコの腸内環境が改善された例を
いくつか知っているといって、勧めてくれたのだ。

先日、無くなった核酸のサプリとベジサポ腸用を買ったら、
2万円がしゅるしゅると消えていき、
馬肉にアルカリ水で、またまた諭吉さんが去って行った。

懐具合と相談しつつ、とりあえず、
良いと思われるものは試してみようと思っている。
「病変が見つかるはず」なら、
その病変が悪さをしないように、脇固めをしなくちゃと、
なるべく自然の力を利用して、カヤをサポートしてあげたいもの。
コメント
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