小さな栗の木の下で

保護犬のミニチュア・ダックスを引き取り、
小型犬との暮らしは初めて!という生活の中で、感じたことを徒然に…。

驚きのジャンボキュウリ

2008-07-10 | 植物


 ナスやシシトウの苗を下さった大石さんに、ナスが実り、犬たちと分け合って食べたと報告したところ、犬たちの分け前が1本の半分のさらに3分の1と聞き、爆笑しつつ哀れに思われ、昨日、自分の畑で採れたナズをわざわざ人数(頭数)分だけ届けに来てくれました。
 そこに一緒に入っていたのが、瓜には違いなさそうだけど、何だか分らず、思わず「これ、何ですか?」と聞いてしまった写真の野菜。細いヘチマかと思ったら、なんと、キュウリでした。

 長崎出身のご主人には、この大きさのキュウリが当たり前なんだとか。私たちになじみの、店先で売られているキュウリは「未熟な実だ」と言い、口にしないのだそうです。
 「近所のハスキー犬がこのキュウリをうれしそうに食べるので、もしかしたら、と思って持って来たの。これなら犬たちも、たっぷり食べられるでしょ」と。確かに。
               
               直径7cmくらい。切り口はこんなです

 うちの犬たちもキュウリや大根は大好き。こんなに大きければ、何回かに分けてもたっぷり食べられます。さっそくサイの目切りにしてエサに混ぜてやりました。
 今夜は自分用に、酢の物にしてみよう。

コメント
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