ずーっと雨。
お客様あってのお仕事。
やることはあっても、いつもよりお客様が少ないとなんだか張合いもなく、
「つれづれなるままに、ひくらし、パソコンにむかいて、こころにうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなくかきつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ」
私もそろそろ、〇〇草が書けてしましそうですが、書いている途中に「ねむた草」になってしまいますがww
さて、世間では「NHKためしてガッテン」の放映に代表されるように、メディアでもお茶が新たなムーブメントになりつつあります。
そのあたりの説明は、組合加盟店舗のプロに聞いて頂くとして、ひがな聴くラジオから往年の名曲・中村あゆみさんの「翼の折れたエンジェル」が流れてきました。
いい歌ですね、年を重ねられても、ロック魂のわからない小生の魂も揺さぶられる歌声です。好きな曲です。
しかし、歌詞に少し疑問を呈したい。
「・・・SIXTEEN 初めてのキス」
早いだろ!近頃の若いものは!あ、違った!30年前の若者は!!
不肖・この平団員越前守が、草冠を生業とする一平卒として、東京茶業青年団の歌詞に変えんと欲す。
「翼の生えない茶業者(ごく一部の団員)」
乾杯!コンパの席 隣の素敵な女性
ジョークが効かない 俺のしゃべり
「うざい」が聞こえなくて
ひたすら盛り上げる
冷めた 顔がかなしい~よ
サーティーン 自宅でひとり フォーティーン 自宅でひとり
シックスティーン たまには自宅でゲーム
トウェンティ 自宅で一人 サーティー自宅でPC
少しづつ 手酌を覚えた フォーティー
もし俺がイケメンだったら~ こんなことにはならないのに~
そんな俺氏のささやきにさえ うなづく人がいない さみしいだ~け~
ううう~~茶柱折れたエンジェル、あいつも~心の清きエンジェル
みんな青年団員~
(注*すべての青年団員がそうではありません。ごくごく一部です。あしからず)
あ、ついつい愚痴をこぼしてしまいましたね。(-_-;)
そろそろ、高級なお茶を低温でじっくり淹れて、 「テアニン」で脳をリラックスしたいと思います。
どんな時でも、お茶が片隅にいてくれる、素晴らしいですね