昨日、日曜日は、岡山グライダークラブに行ってきました。
前日の土曜日から岡山入りです。
岡山駅近くの新しくできたホテル レガロホテルに泊まりました。
翌朝、9時すぎに、岡南(コウナン)空港に到着。
この空港は、新岡山空港ができる前まで岡山空港でした。
現在は、9つの会社&グループによって運営されているようです。
そのうちの一つが、岡山グライダークラブ
下の写真のセスナの後ろにクラブ専用格納庫&クラブハウスがあります。
このクラブは2機のモーターグライダーを所有しています。
SF25C型 ファルケ
17E型 タイフーン
赤い機体のファルケは、練習機。上のタイフーンは、上級機の位置づけです。
タイフーンは、引き込み脚だしフラップもついてFRP製で、性能もセスナより上だそうです。
ファルケの方は、布張りで軽くて、これも良さそうです。
タイフーンは、今日から年一度の検査を始めるそうなので、ファルケに乗ることになりました。
モーターグライダーって言っても、モーターで動くわけではありません。
詳しくは、このサイトに出ています。
ファルケは、確か1500cc、タイフーンは1600ccのフォルクスワーゲン製の自動車用エンジンを流用したものがついています。
航空機用エンジンがついている場合は、正面から見て時計回りにプロペラが回りますが、この自動車エンジン流用の場合は
その反対に回転するので、プロペラもよく見てみるとピッチが逆についています。
今回は、空港より約21kmほどの距離にある瀬戸大橋上空まで行ってきました。
空港より半径9キロを超える場合は、大阪空港事務所にフライトプランをFAXしないといけないようでした。
また、この空港にも、ライブドアのほりえもんが所有してたのと同じプライベートジェットも飛んでいました。
それと、近くに自家用セスナも何機も雨ざらしで置いてありましたが、月3万円だそうです。
他の空港では、セスナ1機の年間維持費が500万かかることを考えると安いです。
(しかし、年一回の保守点検が義務付けられていますが、それに100万以上かかるそうです。
ちなみに、この岡山グライダークラブでは、その点検を行う免許を持っている人がいるのでタダだそうです。)
瀬戸大橋上空まで来たときの高度は、上の高度計(上の真ん中にある計器)によると、2840ft(フィート)
メートルに直すには、約3分の1だから、約946m上空ということになります。
速度計(真ん中の下の計器)によると、65マイル。キロに直すには、1.6かけると約104キロってことになります。
このクラブの会長&教官のひとりである中塚さんです。ダンディです。
瀬戸大橋上空で、45度程度のバンクで旋回をしました。
その時に、真下を撮った写真です。
この後、飛行場に帰るときに、操縦桿を握って、旋回、急降下、失速などをやらせてもらいました。
特に、急降下は、最近行ったUSJの新しくできたジェットコースターの最初の下りくらいな感じで面白かったです。
着陸の為、ダウンウインドレグに入ったところです。
ちなみに、今回のフライト料は・・・・
ビジター料金、5分2000円で、35分の飛行時間だったので、14000円也です。
前回の大野のグライダーでは、10分3000円だったので、滑走路利用、燃料からすると、そんなものでしょう。
しかし、回転寿司で5分あたり2000円分食べようと思ったら大変だろうなぁ!って思いました 笑
また、今回、ポートアイランドのRC飛行場でお会いしていた岸本さんに再会しました。
このクラブの会員で、岸本さん自身は、中国に転勤中に免許を取ったそうです。
その岸本さんが、先週、北海道の滝川飛行場で、グライダートレーニングに参加された様子の写真を一部アップします。
格納庫から滑走路まで距離があるので、片翼に車輪をつけて車で引っ張っていくそうです。
ほとんどピュアグライダーですが、背中に格納式のエンジンを搭載しています。
この機体は、このエンジンで離陸も出来るようです。
この機体のエンジンは、離陸の時に、このエンジンでは離陸出来なくて、曳航してもらうそうです。
格納庫には、ほんとうにたくさんのグライダーが入っています。
このグライダーは、曲技機のようです。
真中に、曲技に入る時のスピードとか、かかるGなどの表記があります。
JGACにも出ていたので、そうでしょう。FOXって、グライダー曲技の出来る有名な機体のようです。
これは、単座機で、複座機よりも、軽快な飛びだそうです。
飛行場にかかる虹。虹って空から見ると、丸く円を描くそうです。
前日の土曜日から岡山入りです。
岡山駅近くの新しくできたホテル レガロホテルに泊まりました。
翌朝、9時すぎに、岡南(コウナン)空港に到着。
この空港は、新岡山空港ができる前まで岡山空港でした。
現在は、9つの会社&グループによって運営されているようです。
そのうちの一つが、岡山グライダークラブ
下の写真のセスナの後ろにクラブ専用格納庫&クラブハウスがあります。
このクラブは2機のモーターグライダーを所有しています。
SF25C型 ファルケ
17E型 タイフーン
赤い機体のファルケは、練習機。上のタイフーンは、上級機の位置づけです。
タイフーンは、引き込み脚だしフラップもついてFRP製で、性能もセスナより上だそうです。
ファルケの方は、布張りで軽くて、これも良さそうです。
タイフーンは、今日から年一度の検査を始めるそうなので、ファルケに乗ることになりました。
モーターグライダーって言っても、モーターで動くわけではありません。
詳しくは、このサイトに出ています。
ファルケは、確か1500cc、タイフーンは1600ccのフォルクスワーゲン製の自動車用エンジンを流用したものがついています。
航空機用エンジンがついている場合は、正面から見て時計回りにプロペラが回りますが、この自動車エンジン流用の場合は
その反対に回転するので、プロペラもよく見てみるとピッチが逆についています。
今回は、空港より約21kmほどの距離にある瀬戸大橋上空まで行ってきました。
空港より半径9キロを超える場合は、大阪空港事務所にフライトプランをFAXしないといけないようでした。
また、この空港にも、ライブドアのほりえもんが所有してたのと同じプライベートジェットも飛んでいました。
それと、近くに自家用セスナも何機も雨ざらしで置いてありましたが、月3万円だそうです。
他の空港では、セスナ1機の年間維持費が500万かかることを考えると安いです。
(しかし、年一回の保守点検が義務付けられていますが、それに100万以上かかるそうです。
ちなみに、この岡山グライダークラブでは、その点検を行う免許を持っている人がいるのでタダだそうです。)
瀬戸大橋上空まで来たときの高度は、上の高度計(上の真ん中にある計器)によると、2840ft(フィート)
メートルに直すには、約3分の1だから、約946m上空ということになります。
速度計(真ん中の下の計器)によると、65マイル。キロに直すには、1.6かけると約104キロってことになります。
このクラブの会長&教官のひとりである中塚さんです。ダンディです。
瀬戸大橋上空で、45度程度のバンクで旋回をしました。
その時に、真下を撮った写真です。
この後、飛行場に帰るときに、操縦桿を握って、旋回、急降下、失速などをやらせてもらいました。
特に、急降下は、最近行ったUSJの新しくできたジェットコースターの最初の下りくらいな感じで面白かったです。
着陸の為、ダウンウインドレグに入ったところです。
ちなみに、今回のフライト料は・・・・
ビジター料金、5分2000円で、35分の飛行時間だったので、14000円也です。
前回の大野のグライダーでは、10分3000円だったので、滑走路利用、燃料からすると、そんなものでしょう。
しかし、回転寿司で5分あたり2000円分食べようと思ったら大変だろうなぁ!って思いました 笑
また、今回、ポートアイランドのRC飛行場でお会いしていた岸本さんに再会しました。
このクラブの会員で、岸本さん自身は、中国に転勤中に免許を取ったそうです。
その岸本さんが、先週、北海道の滝川飛行場で、グライダートレーニングに参加された様子の写真を一部アップします。
格納庫から滑走路まで距離があるので、片翼に車輪をつけて車で引っ張っていくそうです。
ほとんどピュアグライダーですが、背中に格納式のエンジンを搭載しています。
この機体は、このエンジンで離陸も出来るようです。
この機体のエンジンは、離陸の時に、このエンジンでは離陸出来なくて、曳航してもらうそうです。
格納庫には、ほんとうにたくさんのグライダーが入っています。
このグライダーは、曲技機のようです。
真中に、曲技に入る時のスピードとか、かかるGなどの表記があります。
JGACにも出ていたので、そうでしょう。FOXって、グライダー曲技の出来る有名な機体のようです。
これは、単座機で、複座機よりも、軽快な飛びだそうです。
飛行場にかかる虹。虹って空から見ると、丸く円を描くそうです。
これを機会に 奥深いグライダーの世界を楽しんでいただきたいと思います。
ピュアグライダーの扉も鍵を外してお待ちしております。
大野にも、行かせていただこうと思っております。
また、相談にのってください。
宜しくお願いします。